あるく

平安神宮神苑の泰平閣

神苑(しんえん)のいけをわたるかやぶきの泰平閣(たいへいかく)。 はしのうえにあそぶひとたち。 はしをわたりおえてふりかえり。 (2023年9月にじゅうよっか訪問) 【平安神宮、渉成園、東寺】

平安神宮神苑の尚美館

平安神宮は神苑(しんえん)のいけにうかぶかやぶきの尚美館(しょうびかん)。 いけをわたる泰平閣(たいへいかく)から尚美館(しょうびかん)をみる。 (2023年9月にじゅうよっか訪問) 【平安神宮、渉成園、東寺】

平安神宮おおとりい

平安神宮は参道いりぐちにおおとりいがある。しゅぬりのほんとにおおきなとりいだ。 (2023年9月にじゅうよっか訪問) 【平安神宮、渉成園、東寺】

平安神宮応天門

平安神宮は境内いりぐちに応天門(おうてんもん)がある。 境内大極殿(だいごくでん)から応天門をみる。 参道から応天門をみる。 (2023年9月にじゅうよっか訪問) 【平安神宮、渉成園、東寺】

平安神宮白虎楼

平安神宮は大極殿(だいごくでん)からひだりに白虎楼(びゃっころう)がある。 (2023年9月にじゅうよっか訪問) 【平安神宮、渉成園、東寺】

平安神宮蒼竜楼

平安神宮は大極殿(だいごくでん)からみぎに蒼竜楼(そうりゅうろう)がある。 (2023年9月にじゅうよっか訪問) 【平安神宮、渉成園、東寺】

平安神宮大極殿

平安神宮は神殿のまんなかに大極殿(だいごくでん)がある。 平安神宮 1895年完成。平安京の大内裏(だいだいり)別名平安宮の正庁である朝堂院(ちょうどういん)をまねて実物の8分の5の規模で復元。平安遷都をおこなった桓武天皇をまつっとる。1940年、平…

上段のまとともまちのま - 旧小河家別邸

三木のまちは旧小河家別邸(きゅうおがわけべってい)。おくのほうに上段のま。このへやだけいちだんたかくなっとって、朝香宮鳩彦王(あさかのみややすひこおう)をとめたこともあるへやだっていう。 上段のまからはなれてともまちのま。おとものものがまつ…

旧玉置家住宅

三木のまちは湯の山街道ぞいにある旧玉置家住宅(きゅうたまおきけじゅうたく)。おもやからわたりろうかをわたっておくにはなれにつながる。 はなれのやねはむくりやね。勾配が一定じゃなくて、なかぶくれになっとる。 そとぐらのなかに展示資料。 玉置家由…

小国神社の祭神えず

小国神社(おくにじんじゃ)の祭神はだいこくさまで、境内にえずが掲示してある。 御祭神:大己貴命(おおなむちのみこと/別名:大国主命(おおくにぬしのみこと)) 御例祭日:4月17日・18日 だいこくさま 大きな袋を肩にかけだいこくさまが来かかるとここ…

追平陶吉作「鳥居強右衛門像」

遠江のくには小国神社斎館に追平陶吉(おいひらとうきち)さん制作の「鳥居強右衛門像」が展示してある。 追平陶吉作「鳥居強右衛門像」 陶造形作家追平陶吉(おいひらとうきち)のよこがお 50才の頃病を患い入院中に陶芸の魅力に触れ、陶人形作りを始める。…

小国神社斎館に展示の馬上銃

遠江のくには小国神社斎館に馬上銃が展示してある。うまにのりながらあいてをうつひなわじゅうだ。新城市(しんしろし)の竹内修さん制作で22万円で販売。三河から遠江にかけての地域でひなわじゅうをつくる伝統があるのか。 〔2023年10月ここのか訪問〕 【…

小国神社の八王子社

小国神社(おくにじんじゃ)は参道を一のとりいから二のとりいにむかっていくとちゅう、ひだりおくに八王子社がある。 八王子社(はちおうじしゃ) 御祭神:国狹槌命(くにのさずちのみこと)・五男神三女神 御例祭:一月十七日 御由緒: 国土の守護神であり…

墨俣城の生駒屋敷

墨俣城の展示資料に生駒屋敷の記述があった。吉乃(きつの)のくらす生家だって、藤吉郎が小六や信長とここでであって、吉乃をみそめた信長がここにかよったっていう。 むらおさのせがれ藤吉郎木下藤吉郎は1537年、尾張の中村でうまれました。貧農のこせがれ…

墨俣城の吉乃

墨俣城の展示資料に信長の側室吉乃(きつの)の記述があった。 吉乃信長に愛され三子をもうけた側室尾張の生駒家にうまれる。いちどとついだがおっとをいくさでうしない、生家にかえり喪に服しとったところを織田信長にみそめられ側室になる。信忠(のぶただ…

三島大社の由緒がき

三島大社本殿・幣殿・拝殿・舞殿・神門 三島大社の創建は明らかではないが、鎌倉時代(1192~1333)初期には関東総鎮守として源頼朝や多くの武将の尊崇を受けた名社である。 一遍聖絵(いっぺんひじりえ)の社頭と現在のそれとではかなり異なり、焼失記録を…

三島大社のふうけい

三島大社は神門をくぐっていったとこに舞殿と神殿がある。巫女さんも神門のあっちとこっちをいききしていそがしそう。 神殿におまいりして神門をでていく。さらに総門ととりいをくぐって境内のそとにでる。 〔2023年7月17日訪問〕 【伊豆箱根鉄道と三島のた…

ふるいの都市計画図

全体図 わがふるいのまちを都市計画図でみてみた。 北部 亀山中心。 中西部 ふるいのえきから鍋屋どおりをひがしに古井町交差点まで。 中東部 西川(にしがわ)や東川(ひがしがわ)。 西南部 本神(ほんじ)中心。 東南部 県道岡崎西尾線方面。

たうえをするさおとめ

さおとめたちがなえをさしていく。 長方形のたんぼの長辺にならんで、うたにあわせてふりをつけながらなえをさしていく。 うしろにうしろにすすんでたうえをおえる。 あぜにあがってひきあげる。 〔2023年6月25日、にちようび〕 【大高斎田おたうえまつり】

たんぼにはいっていくさおとめ

たうえのまいをまいおえたさおとめたちが、長方形のたんぼのりょうがわの短辺にわかれてならぶ。 ならんだ順にたんぼんなかにはいっていく。 全員が長辺にならんで、これからなえをさしていく。 〔2023年6月25日、にちようび〕 【大高斎田おたうえまつり】

たうえのまいをまうさおとめ

たんぼのあぜでさおとめたちがたうえのまいをまう。 ふたりがくみになってせなかあわせになったり、むかいあっったりしたあと、交差して千手観音。 ふえたいこのねにあわせてまいをまう。 まいおえて、まんだいねのうえてないたんぼのほうにあつまっていく。…

たんぼのあぜにはいっていくさおとめ

神事をおえてさおとめたちがしろいほっかむりをしてすげがさをかぶる。 たんぼにむかって礼。 あぜにはいっていく。 〔2023年6月25日、にちようび〕 【大高斎田おたうえまつり】

お田鶴のかた

浜松大河ドラマ館におんな城主お田鶴のかたをえんじた関水渚さんのポスターが展示してあって、つぎのようにかいてある。 ◇ ◇ 田鶴(たづ) 椿姫とうたわれるおんな城主浜松のみなさまいつもありがとうございます 鵜殿長照(うどのながてる)のいもうと。今川…

蟹江城あと

かにえはかにえがわ城新橋(じょうしんばし)の東北に蟹江城(かにえじょう)あとがあって、説明がきにつぎのようにかいてある。 地名のいわれ(蟹江町城) 現地名=愛知県海部郡蟹江町城 旧地名=尾張国海東郡蟹江本町村(江戸時代) 蟹江の地名のおこりに…

南部信直のあかばおりとしろばおり

もりおか歴史文化館に初代盛岡藩主南部信直(なんぶのぶなお)のあかばおりとしろばおりが展示してある。 あかばおり 緋地羅紗合羽(ひじらしゃかっぱ)|桃山期|当館収蔵むなひもはひょうたんがたで、りょうそでとすそは水牛製のボタンでとりはずしができ…

佐屋路をあるく

【美濃路を宮宿から佐屋路分岐まであるく】 2021年7月22日、美濃路(みのじ)を、起点の宮宿(みやじゅく)から佐屋路(さやじ)分岐のみちしるべまであるいた。 【佐屋路さいしょのいっぽ】 2022年5月27日、おとなのえんそくとして佐屋路(さやじ)をあるい…

大樹寺大方丈上段のまと下段のま

松平の菩提寺である大樹寺(だいじゅうじ)は本堂のうらに、たの字にむっつのまがある大方丈(おおほうじょう)があって、きたがわのみっつのまのうちまんなかのまとにしのまが、それぞれ将軍がやすむ上段のまと将軍に接見する大名がひかえる下段のまになっ…

大樹寺にある松平8代のはか

大樹寺(だいじゅうじ)は松平の菩提寺で、にしがわの墓地のきたがわに松平8代のはかがある。みぎから氏親(うじちか)以下松平8代のはかがあって、さいごに家康のはかがある。 岡崎市指定文化財 大樹寺 史跡|松平8代墓|8基 1615年、松平氏の菩提寺である…

大樹寺の由緒がき

大樹寺(だいじゅうじ)は本堂てまえみぎに由緒がきがあって、つぎのようにかいてある。 ◇ ◇ 大樹寺沿革 1467年8月23日、井田野(いだの)の合戦で多くの死者が出たので、松平4代親忠公は勢誉愚底上人(せいよぐていしょうにん)に帰依して7日7夜の別時念仏…

【岡崎観光きらり100選】大樹寺

大樹寺(だいじゅうじ)は岡崎観光きらり100選になっとって、本堂てまえみぎの説明がきにつぎのようにかいてある。 ◇ ◇ 岡崎観光文化100選大樹寺(だいじゅうじ) 松平家(徳川将軍家の祖)、徳川将軍家の菩提寺で、1475年、松平4代親忠が、勢誉愚底上人(せ…