浜松大河ドラマ館におんな城主お田鶴のかたをえんじた関水渚さんのポスターが展示してあって、つぎのようにかいてある。
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田鶴（たづ）
椿姫とうたわれるおんな城主
浜松のみなさまいつもありがとうございます
鵜殿長照（うどのながてる）のいもうと。今川の武家のひめたちのリーダー格で、瀬名の幼少からの友人。芯がつよく、今川家の家臣、飯尾連竜（いのおつらたつ）*1にとつぎ、おっとなきあとは城主として引間城（ひくまじょう／のちの浜松城）をまもる。今川と徳川が敵対関係となっても、瀬名との友情はつづくが・・・
関水渚
- 田鶴はつねに全力でいきとるひと。情がふかくて、まっすぐで、ものすごくひとびとのしあわせをねがっとるひとだとかんじました。じつはわたしもあついタイプなので、えんじとってとても共感できます。
- 田鶴にとって瀬名は、たいせつなともだちで、なくてはならん存在です。だからこそ、なよなよしてたよりない元康が、じぶんのだいじなひととしたしくなるのはゆるしがたかったのだとおもいます。
- 印象にのこっとるのは、瀬名たちの出奔をふせいだシーン。田鶴としてはみんながあんなにかなしそうなかおをするとはおもわんくて（笑）。じぶんのしあわせイコールみんながしあわせとかんじるわけではないんだなということを、あのひとこまでまなんだきがします。
〔2023年5月21日訪問〕
