2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

六鹿邸の土蔵

六鹿邸のうらにある土蔵を正面からみる。 とびらはぶあつい。 よこから全体をみる。 〔2021年3月ここのか訪問〕

若林のえきとあっかい電車 - 2021年3月ここのか

若林は1番のりばに、知立いきふつうのあっかい電車がはいってくる。 つづいて2番のりばに、猿投いきふつうのあっかい電車がはいってくる。

若林座

若林座 かつて愛知県碧海郡(へっかいぐん)高岡村(現在の豊田市若林東町)にあった劇場・映画館。1933年に高岡村北中根で製粉業をいとなんどった中野登一が開館させた。木造2階だて、1階は24畳、2階は12畳およびさじき部分をふくめて45畳ほどのひろさで、…

若林座があったころの地図

2021年3月ここのか、たまたまおとずれた若林交流館に「若林座があったころの地図」が掲示されとった。若林座ってのは、1933年から1959年まで若林えきまえにあったっていう映画演劇興行場で、この地図はほのころのまちのようすをあらわしとる。 商店街は、若…

本宿村道路元標

本宿は東海道に面して本宿村道路元標がある。ばしょは、国道1号線をにしからひがしにすすんで、本宿駅東交差点で右折。ちょこっといってT字に東海道につきあたった交差点の東北かどにある。ここには、ほかに常夜灯とひのみやぐらもある。 本宿村道路元標 旧…

旧神谷合名会社のたてもん

本宿は東海道に面して旧神谷合名会社のたてもんがある。かわらぶき総二階のたてもんで、一見、ふるい商家かなんかを改装してつくった資料館かっておもうだけど、じつは現役の会社。事務所いりぐちんとこにかんばんがでとって、うえに神谷合名会社、したに日…

あんじょう平野をいくあっかい電車 - 2021年2月27日

あんじょう平野をきたいきにあっかい電車がいく。3703編成4両3700系きんぎょばちのあっかい電車が、ふるいをすぎてつぎのみなみあんじょうにむかっていく。

新鵜沼いき快速特急のパノラマスーパー - 2021年3月よっか

知立は5番のりばに新鵜沼いき快速特急のパノラマスーパーがはいってくる。

六鹿広尾(むしかひろお) - 六鹿邸掲示資料

六鹿広尾(むしかひろお) 六鹿広尾は、清七夫人である。実家である本宗寺(岡崎市美合町)山門には、六鹿家から寄贈された石柱があるという。 〔2021年3月ここのか訪問〕

六鹿邸(むしかてい)について - 六鹿邸掲示資料

六鹿邸について 六鹿邸は、1907年にたてられた和風建築である(はなれ部分は1898年建築)。邸内には、現存の土蔵のとなりにまあ2棟土蔵があったほか、表門付近には年貢米を収納するくらがあったという。おもやの大黒柱はけやき材、はしらはつが材がつかわれ…

六鹿清七(むしかせいひち) - 六鹿邸掲示資料

六鹿清七(むしかせいひち) 1845年~1917年 六鹿清七は、1845年、美濃国羽栗郡(はぐりぐん)円城寺村(えんじょうじむら)(いまの岐阜県笠松町)にうまれた。明治維新后、材木商をいとなみ陸軍名古屋師団の御用商人をつとめとったが、「くにのもとは農業…

堤村絵図 - 六鹿邸掲示資料

堤村絵図 1823年の堤村絵図。江戸時代后期のむらのようすがよくわかる。堤村には、新馬場村、前林村、町村(平松、宮崎、下町、上町、御茶屋)、本地村、本田村、西山村、大島村のななつのむらがあった。 〔2021年3月ここのか訪問〕

高岡地区の変遷 - 六鹿邸掲示資料

高岡村(1906.5.1) → 高岡町(1956.5.1) → 豊田市(1965.9.1) 竹村 大林村 竹村 西田新郷 若園村 若林村 吉原村 中根村(北中根村) 花園村 駒場村 駒場村 中田村 堤村 乙尾村 堤村 町村 平松 宮崎 御茶屋 上町 下町 本地村 新馬場村(しまんばむら) 本…

明治大正期の高岡 - 六鹿邸掲示資料

明治大正期の高岡 明治以降、あたらしい行政区再編のなかでむらの合併がすすみ、1889年には、駒場村、若園村、堤村、竹村の4か村、さらに1906年5月ついたちには、この4か村が合併して高岡村となった。 近代の高岡にとっておおきなできごとは、枝下用水(しだ…

江戸時代高岡の村別領主いちらん - 六鹿邸掲示資料

村別領主いちらん(江戸時代) 大林村 ふるくは上野荘という。1617年、渡刈村から分村。 岡崎藩 - 1645年~1769年幕府 - 岡崎藩 竹村 ふるくは重原荘という。源義経の臣、鈴木七郎が開拓という。 刈谷藩 - 1630年西尾藩分家旗本本多氏(西端陣屋) - 元禄(1…

江戸時代の高岡 - 六鹿邸掲示資料

江戸時代の高岡 江戸時代の高岡地区は、おおむね刈谷藩領と岡崎藩領であった。(時代による変遷あり/別表参照) むらは、中田村、駒場村(こまんばむら)、花園村、若林村、吉原村、中根村、堤村、乙尾村(おとおむら)、竹村、大林村、西田新郷があり、こ…

古代中世期の高岡 - 六鹿邸掲示資料

古代中世期の高岡 高岡地区の古代の遺跡は、東山遺跡(生駒町東山)、駒場貝塚(駒場町南屋敷)がしれるが、かくにんされとらんだけでさらにおおくの遺跡があったと推定される。前林町の水神社、八幡山、上平地付近で縄文時代の石器が発見されとる。(『堤誌…

六鹿邸にある高岡の史跡略図

高岡は六鹿邸のたてもんのなかに「高岡の史跡略図」がはりだしてある。 興味ぶかいのは江戸時代の集落。おおきく逢妻男川(あいづまおがわ)ぞいの集落と逢妻女川(あいづまめがわ)ぞいの集落とにわかれとって、まんなかのへんには集落がない。ほいで、意外…

児子口古墳の説明がき石板

豊田は児ノ口(ちごのくち)公園のなか、児ノ口神社のみぎてまえに児子口古墳がある。ほの墳丘をかこうたまいしぐみに説明がきの石板がうめこんであって、つぎのようにかいてある。 児子口古墳 いまから1960余年まえ人皇11代垂仁天皇皇子衣君落別王命西三河…

しんあんじょうで転線する吉良吉田いき急行 - 2021年3月ついたち

知立は6番のりばから、豊橋いき快速特急のパノラマスーパーがでていくのをみおくり。 つづいて、豊橋いき急行のあっかい電車がでていくのをみおくり。 ほのつぎにきた知立16時47分の吉良吉田いきふつうにのる。電車は鉄仮面のあっかい電車。 ひだり曲線をい…

高岡地域ふれあいバスで知立駅にとうちゃく - 2021年3月ついたち

高岡公園からのった高岡地域ふれあいバスで知立駅にとうちゃく。外観は名鉄バスといっしょだけど、名鉄バスじゃない。こんなバスが知立駅にのりいれとるだ。 (さんこう) あるきとバスでいく高岡のたび - 2021年3月ついたち - あきひこゆめてつどう|2021/0…

みなみあんじょうから若林まで - 2021年3月ついたち

みなみあんじょうはきたいきホームで電車をまっとるとこで、さきにみなみいきホームに西尾いきふつうのあっかい電車がはいってくる。 ほのあときたいきホームにはいってきた、11時44分の弥富いき急行にのる。電車は4両編成のぎんいろ電車。 11時53分、知立は…

知立いきふつうがおりかえし猿投いきふつうになる - 2021年3月ついたち

知立は2番のりばに、このえきどまりのふつうがはいってくる。 電車はおりかえし猿投いきふつうになってでていく。

挙母神社の由緒がき

祭神 高皇産霊神(たかみむすびのかみ) 天迩岐志国迩岐志天津日高日子番能迩々芸尊(あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと) 天万栲幡千幡比売命(あめよろずたくはたちはたひめのみこと) 天之水分神(あめのみくまりのかみ) 国之水分神…