2021-03-09から1日間の記事一覧

江戸時代の高岡 - 六鹿邸掲示資料

江戸時代の高岡 江戸時代の高岡地区は、おおむね刈谷藩領と岡崎藩領であった。(時代による変遷あり/別表参照) むらは、中田村、駒場村(こまんばむら)、花園村、若林村、吉原村、中根村、堤村、乙尾村(おとおむら)、竹村、大林村、西田新郷があり、こ…

古代中世期の高岡 - 六鹿邸掲示資料

古代中世期の高岡 高岡地区の古代の遺跡は、東山遺跡(生駒町東山)、駒場貝塚(駒場町南屋敷)がしれるが、かくにんされとらんだけでさらにおおくの遺跡があったと推定される。前林町の水神社、八幡山、上平地付近で縄文時代の石器が発見されとる。(『堤誌…

六鹿邸にある高岡の史跡略図

高岡は六鹿邸のたてもんのなかに「高岡の史跡略図」がはりだしてある。 興味ぶかいのは江戸時代の集落。おおきく逢妻男川(あいづまおがわ)ぞいの集落と逢妻女川(あいづまめがわ)ぞいの集落とにわかれとって、まんなかのへんには集落がない。ほいで、意外…