みのじおおがきじゅくなごやぐちもんのいしぶみをかねる、おおがきじょうひがしそうもんのいしぶみのわきに、みのじおおがきじゅくのせつめいがきがある。
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みのじおおがきじゅく
みのじのしゅくばまちは、みやじゅくからたるいじゅくのかんに7しゅく(なごやじゅく、きよすじゅく、いなばじゅく、はぎわらじゅく、おこしじゅく、すのまたじゅく、おおがきじゅく)があり、みのじおおがきじゅくは、えどじだい、とくがわばくふのしゅくえきてんませいどによりもうけられた「おおがきじょうかのしゅくば」でみのじさいごのしゅくばでした。またみのじぞいのしゅくばにくわえ、おおがきじょうとだし10まんごくのじょうかまちとしてはんえいし、とうじみのではもっともおおきいまちでした。
しゃしん | ふなまちみなと (ふなまち) |
おおがきじゅくほんじんせいもん (たけじまちょう) |
こうさつば (ほんまち) |
みのじあんないず
しきのみち
おおがきえきみなみぐちひがしのあたごじんじゃからはいせいまつおばしょうの「おくのほそみちむすびのち」までのそうえんちょう2,200めーとるのはなとみどりがあふれるゆうほどうで、すいもんがわにかかるかずかずのでざいんされたはしやごがんをはじめ、きせつをいろどるはなきがうえられしみんのいこいのばとなっております。
おくのほそみちむすびのち |
はいせいまつおばしょうは、1689ねんのあき、およそ5かげつの「おくのほそみち」のたびをここおおがきでおえました。そのおり、ばしょうは「はまぐりの ふたみにわかれ ゆくあきぞ」とよんで、すいもんがわのふなまちみなとからくわなへふねでくだりました。 |
みのじおおがきじゅくさんさくちず
(2024ねん3がつよっか、げつようび、へいじつ)