さわたりじょうやとうのせつめいがき

2024.2.26 (90) みのじ - さわたりじょうやとう 2000-1500

みのじはいびがわせいがんていぼうにたつさわたりじょうやとう。わきにせつめいがきがあって、つぎのようにかいてある。

おおがきししていじゅうようゆうけみんぞくぶんかざい

さわたりじょうやとう

2024.2.26 (91) さわたりじょうやとう - せつめいがき 2000-1500

このじょうやとうは、1854ねんさわたりのわたしのこうろひょうしき、こうこうあんぜんきがんおよびいせりょうぐうへのけんとうのためにこんりゅうされました。さわたりのわたしは、さわたりがわ(いまのいびがわ)でへだてられたみのじさわたりむら(いまのおおがきしあずまちょう)のとせんばとたいがんのにしむすぶむら(いまのあんんぱちちょうにしむすぶ)のとせんばでむすぶこうろであり、とうじのかわはばはつつみからつつみまで143げん(259めーとる)、じょうすいじは50けん(90めーとる)あまりでした。つうじょうはわたしぶねが2そう、よびとしてうかいぶねが2そうよういされており、そのしんぞうやしゅうりはおおがきはんのひようでまかなわれておりました。また、しょうぐんやちょうせんつうしんしがつうこうするさいには、とせんばのややかりゅうにふねをつなぎとめ、そのうえにいたをひいてはしとするふなばしがかせつされました。

おおがきしきょういくいいんかい

(2024ねん2がつ26にちほうもん)