みのじはいなばじゅくほんじんのかべにせつめいがきがあってつぎのとおりかいてある。
みのじいなばじゅくほんじんあと
みのじのしゅくばであったいなばじゅくには、しゅくはくしせつとしてほんじん、わきほんじんやはたごがおかれました。
ほんじんは、1635ねんさんきんこうたいのせいがさだめられたことによりぜんこくのしゅくえきにせっちされ、しょだいみょうのほか、ちょくし、みやもんぜき、ばくふやくにん、がいこくしせつなどもりようし、わきほんじんはほんじんのほじょをしました。
いなばのしゅくでは、こざわむらのはらけがほんじんを、いなばむらのよしだけがわきほんじんをつとめました。
なかじまぐんいなばじゅくやなみえず。
ほんじんまどりず。「ほんじんのこざわむら[原所次右衛門]のいえは、もんがまえげんかんつきでたてつぼ133つぼであった」。
(2023ねん11がつ13にち)