いなばじゅくほんじんのせつめいがき

2023.11.13 (54) 美濃路稲葉宿本陣あと 1860-1400

みのじはいなばじゅくほんじんのかべにせつめいがきがあってつぎのとおりかいてある。

みのじいなばじゅくほんじんあと

みのじのしゅくばであったいなばじゅくには、しゅくはくしせつとしてほんじん、わきほんじんやはたごがおかれました。
ほんじんは、1635ねんさんきんこうたいのせいがさだめられたことによりぜんこくのしゅくえきにせっちされ、しょだいみょうのほか、ちょくし、みやもんぜき、ばくふやくにん、がいこくしせつなどもりようし、わきほんじんはほんじんのほじょをしました。
いなばのしゅくでは、こざわむらのはらけがほんじんを、いなばむらのよしだけがわきほんじんをつとめました。

2023.11.13 (54-1) 美濃路稲葉宿本陣あと 1970-1030

なかじまぐんいなばじゅくやなみえず。

2023.11.13 (54-2) 美濃路稲葉宿本陣あと 1300-1350

ほんじんまどりず。「ほんじんのこざわむら[原所次右衛門]のいえは、もんがまえげんかんつきでたてつぼ133つぼであった」。

(2023ねん11がつ13にち)


【いのくちおいわけからいなばじゅくまで】