あぢかしょうがっこうまえのみのじのしせきのせつめいがき

2024.2.12 (36) あぢかしょうがっこう - さいほうじへのみちしるべ 1990-1500

みのじはあぢかしょうがっこうまえ。さいほうじへのみちしるべのみぎに「みのじのしせき」ってせつめいがきがたっとって、つぎのようにかいてある。

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みのじのしせき

あいのしゅく

  • このちはもとまちとよばれ、みなみじゅくのえだむら(いまのあぢかちょうみなみじゅく)で、みのじのおこしのしゅくすのまたのしゅくのほぼちゅうかんちてんにあったため、あいのしゅく(あいだのしゅくのいみ)とよばれるしょうきゅうしょがはんじょうしとった。
  • このとうほくにあったみなむじゅくむら、きたじゅくむらには、かつてかまくらかいどうのしゅくえきがあったが、そのせいなんにみのじがひらかれると、ここにあいのしゅくがおかれた。
  • あいのしゅくできゅうそくできたのは、だいみょう、きじん、こうそうなどで、かごやなどがひといきいれたたてば(しょうきゅうしょ)は、いちりづかとあいのしゅくのちゅうかんちてんにおかれた。
  • あいのしゅくのきゅうそくじょとなっとったかとうけは、まぐち20けん、おくゆき4けんで、8じょうのまが10ま、6じょうのまが3ま、3じょうのまが3まのかまえで、いまもここできゅうそくしただいみょうなどのきゅうそくふだがのこされとる。

きえたみのじ

  • みなみじゅくもとまちからにしへいくと、けんどうぎふはしませんにでるが、ここからみのじは、1955ねんだいしょとうにおこなわれたとちかいりょうじぎょうによりおよそ800めーとるがきえとる。それいぜんのみのじはしきないあぢかじんじゃのしゃひょうのちょくぜんをとおっとったが、いまでは、あぢかちょうさかいのしゅうらくのなかからまたせいほくへとつづいとる。
    2024.2.12 (38) あぢかしょうがっこう - きえたみのじ 1880-1350

はしましれきししせきけんしょういいんかい

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なるほど、ここはみなみじゅくのえだむらもとまちってとこで、おこしじゅくとすのまたじゅくのあいのしゅくだっただ。

2024.2.12 (37) あぢかしょうがっこう - あいのしゅくせつめいがき 2000-1500

(2024ねん2がつ12にちほうもん)