しんでんとゆいしょがき
なかしまぐうしんでん。はいでんはちどりはふつきどうばんぶきひらいり。
はいでんのおくにほんでん。ほんでんはすいちょくちぎかつおぎつきどうばんぶきながれづくり。
けいだいにゆいしょがき。
なかしまぐう(きゅうはっけんしゃ)のゆらい
- きゅうはっけんしゃは、さいじんをすさのおのみこととし、じんこうだい52だいさがてんのうのだい12おうじかわらのいんみなもとのとおるのまつえい(なかしまくらんどとよばれた)がくらんどしょくをはいし、このちにじょうかくをかまえそのしゅごしんとしてちょうりゅうじけいだいにかんじょうほうししたとつたえられております。
- 1907ねんにそんしゃにしていされ、じもとなかしまむらはもちろんのこときんりんにもおおくのすうけいしゃがあるゆえをもって1941ねんにはごうしゃにしょうかくしました。けいだいにはいつくしまじんじゃ、あきわしゃ、しょうこんしゃ、ぎょうじゃしゃもあります。ほうもつとして、けんのしていぶんかざいであるときんどうせいつりとうろうのほかわにぐち、もくぞうしんぞう2たい、とうせいこまいぬ3てんがあります。
- なかしまむらには、はっけんしゃのほか、むかくしゃとしてどうじょうひがしきり2154ばんちのはくさんしゃ、どうじょうひがし989ばんちのじしゃ、ごまづか1531ばんちのしんめいしゃ、はくさん2811ばんちのはくさんしゃ、じょうどじ1852ばんちのてんじんしゃ、ひがしきどきたきり1958ばんちのしんめいしゃ(つうしょうまるみやしんめいしゃ)の6しゃがありましたが、いずれも1917ねんにかくうえのはっけんしゃにごうしされ、あとちにはそれぞれせきひょうがたっております。
- じんこうだい11だいすいにんてんのうのだい4こうじょでこうたいじんぐう(いせじんぐうないくう)をそうけんされたやまとひめのみことが、あまてらすおおみかみをほうさいするちをもとめてかくちをじゅんこうされたおり、とうちに3かげつとうりゅうし、ほうさいされたというなかしまぐうあとにいちするまるみやしんめいしゃは、ことのほかそんみんのしんこうがあつく、やまとひめのみことがいせにたびだつときおおぢょうちんをかかげてみおくったなごりといわれるちょうちんともし(まいとし8がつ15にち)やかくあざのいりぐちにはいせじょうやとうがあって、だいじんぐうのさいれいもいまなおおこなわれております。
- こうしたやまとひめのみことゆかりのなかしまぐうにたいするそんみんのしんこうをおもんじ、こうせいにつたえるため1964ねん12がつ、しゅしんをあまてらすおおみかみとしてほうさいし、しゃめいもなかしまぐうにあらためごしんれいをやすんじることになりました。
2013ねん12がつきちじつ
なかしまぐうぐうじあだちこうじけいはく
さいじんはあまてらすおおみかみ。やまとひめのみことがあまてらすおおみかみをまつるばしょをもとめてぜんこくをめぐるなかで、ここに3かげつたいざいしたとのこと。
なかしまぐうのむかしのなまえがはっけんしゃ。まわりにあったむっつのやしろも1917ねんにはっけんしゃにごうし。1964ねん、なかしまぐうになまえをかえる。
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みちあんない
なかしまぐうあんないず。みのじいなばじゅくとはぎわらじゅくのちゅうかんちてんからとりいをくぐってきたにいったとこにいち。
みのじにめんしたいちのとりいをくぐって、さんどうをきたにいく。
さんどうをすすんで、なかしまぐうてまえににのとりい。いしぶみにははっけんしゃってかいてある。
けいだいのいりぐちにとうたつ。けいだいはひだりがわになかしまぐうがあって、みぎがわにいまはくちかけたちょうりゅうじがある。
(2024ねん1がつ22にち、げつようび、へいじつ)