みのじたかぎいちりづか

2024.1.22 (45) みのじ - たかぎいちりづかあとのいしぶみ 2000-1500

みのじをとうかいどうからなかせんどうにむかっていって、はぎわらじゅくてまえにたかぎいちりづかがある。みぎがわのしきちのおくにいしぶみがあって、つぎのようにかいてある。

1604ねん2がつ、とくがわいえやすのめいによって、えどにほんばしをきてんとしてひちどうにいちりづかをきずいた。つかにはかいどうのなみきまつとまじらんように「ほかのき」をうえよといったのをききあやまって「えのき」をうえたともいうみのじはとうかい、なかせんりょうどうをむすぶわきかいどうである。このたかぎいちりづかもそのころできたものであろう。めいじしょねんまではどうろのりょうがわにこやまがあってそこにはえのきものこっておったがいつのまにかすかれてえんけいのたとなっておった。こんにちこれをほぞんし、ながくこうがくのしとすることにした。

1962ねんはる

いちのみやしちょういとうはじめ

〔こひつじのいえのほーむぺーじから〕

(2024ねん1がつ22にちほうもん)


【いちのみやしはぎわらちょう2|みのじたんぼう|きんりんたんぼう|こひつじのいえ】
【いなばじゅくからはぎわらじゅくえ】