笠松はおすし街道をみなみにあるいていったとこに、きどあとのみちしるべがある。おすし街道がK字交差点でひだり30度にまがるとこで、みぎ30度にいくみちとのつけねにみちしるべがたっとる。
おもてめん
「きどあと(木戸跡)」
「名古屋街道と伊勢路とのわかれみちで、幕府はここに関所をおき、とおるひとをしらべた。」
うらめん
「1998年7月6日|笠松町・笠松町文化財保護審議会」
「下本町と港町のよつつじをきどとよんどった。」
〔2022年2月11日訪問〕
(さんこう)
- 笠松をあるく - 2022年2月 - あきひこゆめてつどう|2022/02/23
- K字交差点にもどって、いったんみぎ30度の方向にいってみることにする。
- ひだり、吉田建具店のかどのとこに、きどあとのみちしるべを発見。「名古屋街道と伊勢路とのわかれみちで、幕府はここに関所をおき、とおるひとをしらべた。下本町と港町のよつつじをきどとよんどった」とのこと。名古屋街道ってのがおすし街道のことで、こっからみぎ30度の方向は伊勢路になるだ。下本町ってのは杉山邸のへんで、港町ってのはいまは堤防になっとるへんだ。