2019年10月15日、矢作神社にやだけやぶとうなりいしをみてきた。
やだけやぶ
景行天皇のみよに、日本武尊が東方征伐のとき皇紀975年西暦315年ごろ、素盞嗚尊をおまつりして、ここでやをおつくりになったで矢作神社ってよばれるようになったっていわれております。ここのたけはほのときのなごりで「やだけやぶ」ってよばれております。
うなりいし
皇紀1995年西暦1335年ごろ、新田義貞が足利尊氏とたたかったとき、矢作神社においのりしたところ、このいしがうなりだしたっていわれております。これはきっとかみさまのご加護にちがいないって勇気づけられた義貞の軍はいくさにかつことができたってつたえられております。
西暦1975年1月吉日
日拝50年達成記念氏子鋤柄敏建之