文礼館あと - 刈谷

2019.5.16 (36) 刈谷 - 文礼館あと 1600-1200

2019年5月16日、刈谷市駅から刈谷市歴史博物館にあるくとちゅうで文礼館あと(ぶんれいかんあと)を発見。いまは刈谷市城町図書館のしきちになっとるとこに、刈谷藩の藩校があっただ。

2019.5.16 (37) 刈谷 - 文礼館あと説明がき 1500-2000
文礼館あと
文礼館は、土井氏が西尾藩主であったときに藩士の子弟教育のために設立されたっていわれる。土井氏が刈谷に転封后、1783年に美濃出身の儒者秦子恭を教授としてまねき、藩校をひらいた。一時とだえるけど、1868年5月に再興された。西尾藩時代に儒者である細井広沢に命じてかかせた文礼館扁額(刈谷市指定文化財)は資料館分室に展示されとる。となりには1917年にたてられた刈谷図書館碑がある。
2004年2月
刈谷市刈谷市教育委員会


(さんこう)