2019-06-25から1日間の記事一覧

だしの展示 - 刈谷市歴史博物館

2019年5月16日、刈谷市歴史博物館をおとずれて、だし(山車)の展示をみた。むかしは最大で14両あったもんが近年に復活して、いま3両あるとのこと。 よみがえっただし(山車)江戸時代、刈谷にはみっつのむらにだし(山車)がありました。泉田村(いずみだむ…

万灯まつりの展示 - 刈谷市歴史博物館

2019年5月16日、刈谷市歴史博物館をおとずれて、万灯まつり(まんどまつり)の展示をみた。 万灯まつり(まんどまつり)1756年に末町(すえまち)(いまの刈谷市銀座)の松秀寺(しょうしゅうじ)に秋葉堂が建立され、翌年からまつりがおこなわれました。177…

刈谷城下散策図

2019年5月16日、刈谷市駅から刈谷市歴史博物館にあるくとちゅうで発見した文礼館あと(ぶんれいかんあと)の説明がきのしたに、刈谷城下散策図があった。 みどころはいちばんひがしのふだのつじあと(札の辻あと)からみぎまわりに、つぎのとおり。 ふだのつ…

文礼館あと - 刈谷

2019年5月16日、刈谷市駅から刈谷市歴史博物館にあるくとちゅうで文礼館あと(ぶんれいかんあと)を発見。いまは刈谷市城町図書館のしきちになっとるとこに、刈谷藩の藩校があっただ。 文礼館あと文礼館は、土井氏が西尾藩主であったときに藩士の子弟教育の…

刈谷城町口門あと

2019年5月16日、刈谷市駅から刈谷市歴史博物館にあるくとちゅうで刈谷城町口門あと(まちぐちもんあと)を発見。 町口門あと肴町と本町のとおりをおりてきたところにひろくつながったひろばがあり、ほっから階段をのぼって町口門をとおって城内にはいった。…

刈谷町道路元標

2019年5月16日、刈谷町道路元標(かりやちょうどうろげんぴょう)を発見。 道路元標旧道路法(1920年4月ついたち施行)によって各市町村に1か所、道路の起点、終点、経過地を表示するための表示物として設置されました。設置位置は知事がさだめることとされ…