ふぉーっ! みなとだーっ! きいろいばるこにーのむこうにはこだてみなとがみわたせる。
きゅうはこだてくこうかいどうのばるこにーからのながめのすばらしいこと。
きゅうはこだてくこうかいどう
じゅうようぶんかざい
(ぱんふれっと)
- じゅうしょ=はこだてしもとまち11-13
- でんわ0138-22-1001=
- はこだてししていかんりしゃ=めいびこうぎょうかぶしきがいしゃ
- たてもんのがいよう
はこだてやまのふもと、もといざかのいただきにたつきゅうはこだてくこうかいどうは、1910ねんにけんせつされたはこだてをだいひょうするようふうけんちくで、1974ねんにくにのじゅうようぶんかざいにしていされました。はいいろがかったあおいろときいろにいろどられたがいかんやはなやかでしゃれたないそうなど、にどのだいきぼしゅうりをへて、めいじじだいのすがたによみがえりました。
- 2021.4.20
きゅうはこだてくこうかいどうは、1907ねん8がつのたいかにより、ちょうかいじょ、しょうぎょうかいぎしょがしょうしつしてしまったため、じゅうみんのしゅうかいじょ、しょうぎょうかいぎしょのじむしょとして1910ねん9がつにしゅんこうされました。このとき、じゅうみんゆうしによる「こうかいどうけんせつきょうぎかい」がほっそくされますが、たいかごであったこともあり、きふきんがとうじのきんがくですうせんえんしかあつまりませんでした。そこで、とうじのごうしょうそうまてっぺいしへそうだんをしたけっか、5まんえんのきふがあり、およそ5まん8せんえんでけんちくすることができました(せっけいははこだてくぎしゅこにしあさじろう、かんとくははこだてくぎしゅしぶやげんきち、うけおいははこだてくみんのむらきじんざぶろう)。- 1923ねんにしょうぎょうかいぎしょのじむしょがいてんしたのち、えんそうかいやてんじかいのかいじょうなどひろくはこだてしみんにりようされました。また、1911ねんにこうたいしでんか(のちのたいしょうてんのう)がほっかいどうぎょうけいのさいのしゅくはくじょとして、1922ねんにせっしょうみやでんか(のちのしょうわてんのう)、1989ねんにはとうじのてんのうこうごうりょうへいかのほっかいどうぎょうけいじにもしようされました。
△ にかいござしょ
- ほっかいどうとくゆうのもくぞう2かいだてのぎようふうけんちく、あめりかのころにあるふうようかんで、さっぽろのほうへいかんとならんで、めいじきのようふうけんちくとしてちゅうもくされる。さゆうたいしょうのぽーちをもち、かいろうでむすぶちゅうおうにべらんだをはいし、さゆうのぽーちにもべらんだをもつ。やねはさんがわらぶきでやねまどをもつ。がいへきはしたみいたばり(いたのたんぶをかさねたはがさねの、いぎりすしたみ)。したみいたばりとまどわくのとそうははいいろがかったあおいろときいろにいどられとる。このはいしょくは、19せいきこうはんにあめりかでりゅうこうしたびくとりあんようしきのもの。
△ ひだり=いっかいやまがわのろうか/みぎ=にかいにあがるかいだん
にかいおおひろま。なんちゅうだだっぴろいひろまだ。
たてもんをでたとこで、みなとのずーっとひだりのほう、はるかとおくにとんがりやまをはっけん。あんないのおねえさんにきくと、こまがたけだっておしえてくれる。
(2024ねん4がつ29にち、げつようび、はたび)