いしかわたくぼくうたのいしぶみ

2024.5.1 (88) おたるえき - いしかわたくぼくうたのいしぶみ 1420-2000

「こをおいて ゆきのふきいるていしゃばに われみおくりしつまのまゆかな」 たくぼく
おたるはえきまえろーたりーのきたがわ、かいだんをあがったとこにいしかわたくぼくうたのいしぶみ。たてたのは2005ねん10がつ23にち。

2024.5.1 (87) いしかわたくぼくとおたるえき 1980-1500

えきしゃのまえにせつめいがき。

いしかわたくぼくとおたるえき

  • こをおいてゆきのふきいるていしゃばにわれみおくりしつまのまゆかな
    ひょうはくのしじんいしかわたくぼくは、あねとらのおっとやまもとせんざぶろうがとうじちゅうおうおたるえきのえきちょうであったので、はこだてからおたるへかぞくをよびよせた。
  • しかし、わずか5かげつあとの1908ねん1がつ19にち、かずかずのおもいでをのこしてゆきのふるなかつませつこにみおくられ、このえきからさびしくくしろへとむかった。
  • げんざいのおたるえきは、1934ねん、ほっかいどうではじめて、ちかこんこーすとにかいのぷらっとほーむがせつぞくするようにけんちくされた。このえきしゃのこうぞうは、さかのまちおたるのちけいをもっともこうかてきにりようしたれいである。

← ひだりてのかいだんをあがるといしかわたくぼくうたのいしぶみがあります。

おたるし

もりおかからはこだて、おたるってうつりすんできたいしかわたくぼくだけど、さらにさいしをおたるにおいてくしろにいく。ほのおたるをでるときにうたったのがこのうただ。

(2024ねん5がつついたち、すいようび、へいじつ)


【ほっかいどうのたびよっかめ】