にちぎんどおりとまじわるとこから〔あ〕

にちぎんどおりとまじわるとこからてみやせんをきたにみる。まんだせんろがのこっとる。

まじわるとこからちょっときたにいろないえき。
いろないえきあとち
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いろないえきは1912ねん8がつじゅうよっかにてみやせんのさいごにかいせつされたりょかくせんようえきでした。てみやせんかいつうによりせきたん、こくもつ、もくざいなどのこうえきのこうわんとしとしておたるをはってんさせ、いろないえきしゅうへんはにほんぎんこうをはじめ、おおくのきんゆうきかんがのきをつらね、「ほっかいどうのをーるがい」としょうされるほどにぎわいがありました。あめりかせいじょうききかんしゃ「よしつね」「べんけい」でけんいんするてみやせんははいかられっしゃとよばれ、はいからごのみのひとたちのあいだでにんきをほこったものです。1961ねん10がつにりょかくとりあつかいをきゅうしし、てみやせんとして1985ねん11がついつかにすべてのうんゆえいぎょうがはいしされました。 おたるし てみや ← いろない → みなみおたる | 
すしやどおりとまじわるとこから〔い〕

すしやどおりとまじわるとこからてみやせんをきたにみる。にちぎんどおりとまじわるとこにむかってせんろがのこっとる。
きゅうてみやせん
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1880ねん10がつにじゅうよっか、あめりかからゆにゅうされたじょうききかんしゃ「べんけいごう」がしうんてんをおこない、ひとびとにはじめてこうかいされたひです。ぶじしうんてんをおえていっかげつあとの1880ねん11がつ28にち、ほっかいどうでさいしょのてつどうがてみやとさっぽろのあいだにかいつうしました。かいつうとうじは1にち1おうふくで、ていしゃばはてみや、かいうんちょう(いまのみなみおたる)、ぜにばこ、さっぽろの4かしょ。てみやからさっぽろまでのりょうきんはじょうとう1えん、しょようじかんは3じかんでした。とうじのおおくのしりょうは「おたるしそうごうはくぶつかん」にてんじされております。 おたるし | 

こんどはみなみをみる。みなみおたるにつながっとったてみやせんだけど、いまはせんろがのこっとらん。

あらためてきたにむけてせんろをかけていって、にちぎんどおりとまじわるとこからふりかえってみてみる。
(2024ねん4がつ30にち、かようび、へいじつ)
ろせんず

【きゅうこくてつてみやせんかつようけいかく - おたるし】
れきし
- 1880ねん10がつにじゅうよっか、てみやさんばし - くまうすだいよんすいどうかんでしうんてん。
- 1880ねん11がつ28にち、かんえいほろないてつどうがてみやえき - かいうんちょうえき( - さっぽろえき)かんのてつどうをかいぎょう。てみや、かいうんちょうのかくえきをしんせつ。
- 1905ねん8がつついたち、ほっかいどうてつどう(しょだい)のおたるえき(しょだい、いまのみなみおたるえき) - たかしまえき(いまのおたるえき)かんかいぎょう。
- 1985ねん11がついつか、ぜんせんはいし。
【ゐきぺでぃあ - てみやせん】
【ほっかいどうのたびみっかめ】