たるいおいわけ

2024.6.24 (30) たるいおいわけのみちしるべ 1560-1500

なかせんどうたるいじゅくはうめたにがわおいわけばしひがしづめのたるいおいわけで、なかせんどうにみのじがごうりゅうしてくる。たるいおいわけでなかせんどうがみなみむきからにしむきにむきをかえるだけど、ここにひがしからまっすぐみのじがごうりゅうしてくるってかたちだ。

2024.6.24 (31) たるいおいわけ - きのみちしるべ 1400-1500

おいわけのひがしきたかどにかくばしらのみちしるべ。にしめんに「ひだりなかせんどう|ここはおいわけ」、みなみめんに「みぎみのじ|ここはおいわけ」ってかいてある。

2024.6.24 (32) たるいおいわけ - いしのみちしるべ 1840-1450

かくばしらのみちしるべにかくれていしのみちしるべもあるだけど、なんてかいてあるだかよみとれん。

わきにせつめいがきがあって、よんでみる。

たるいまちしていしせき
たるいおいわけみちしるべ

1987ねん4がつようかしてい

  • たるいじゅくなかせんどうととうかいどうをむすぶみのじのぶんきてんにあたり、たいへんにぎわうしゅくばでした。
  • おいわけはしゅくばのひがしにあり、たびびとがみちにまよわんようにしぜんせきのみちしるべがたてられた。みちしるべはたかさ1.2めーとる、はば40せんち、おもてに「これよりみぎとうかいどうおおがきみち|ひだりきそかいどうたにぐみみち」とあり、うらに「1709ねんつちのとうし10がつ|がんしゅおくやましまつへい」ときざまれとる。
  • このみちしるべは1709ねん、たるいじゅくのとんやおくやまぶんざえもんがたてたもので、なかせんどうにあるみちしるべのなかで7ばんめほどのふるさである。また、ここにはたかさ2めーとるの、1718ねんのかくばしらのみちしるべもあった。
    2024.6.24 (33) たるいおいわけ - せつめいがき 1620-1500

2009ねん1がつ
たるいまちきょういくいいんかい

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いしのみちしるべには「これよりみぎとうかいどうおおがきみち|ひだりきそかいどうたにぐみみち」ってかいてあっただ。「なかせんどう、みのじ」ってなまえはつかわんで、「とうかいどうおおがきみち、きそかいどうたにぐみみち」っていっとる。

(2024ねん6がつにじゅうよっか、げつようび、へいじつ)