「これよりにしもとじゅくむら」のかんばん

2025.6.20 (5) 「これよりにしもとじゅくむら」 2300-1640

とうかいどうもとじゅくのまちはひがしのはしに「これよりにしもとじゅくむら」ってかんばんがあって、つぎのようにかいてある。

これよしにしもとじゅくむら
ふじかわじゅくへいちり

【きょうつうぶぶん】
(※「これよりひがしもとじゅくむら」のかんばんときょうつうするぶぶん)
(※ いちぶことなるぶぶんをかせんひょうじ、かっこないあおじは「これよりひがし」のきじゅつ)

  • もとじゅくわおーこより、かいどーとともにひらけたちであり、ちゅーせーいこーわほーぞーじのもんぜんおちゅーしんにまちなみがけーせーされた。
  • かまくらかいどーわとーかいどーのみなみ、ほーぞーじうらやまあたりおとーり、はっちからみやじさんちゅーえとつづいとった。
  • きんせーにはいり、とーかいどーあかさかじゅくふじかわじゅくのちゅーかんにいちするむらとしてのやくわりおはたしたといえる。
  • 1802ねんのもとじゅくむらかためーさいかきあげちょーによれば、いえかず121けん、むらうちおーかんどー19ちょーあまりたてばちゃや2かしょほーぞーじまえ、ながさわむらざかいよつや)があり、たびびとのきゅーそくのばとしてはんじょーおきわめた。
  • とーかいどーちゅーひざくりげに「ここわあさのあみぶくろ、はやなわなどあきなうればきたはち、みほとけのちかいとみえてほーぞーじ、なみあみぶくろわここのめーぶつ」とある。もとじゅくわふるくからあさなわ(めしなわ)、あさぶくろ、あさひぼなどののさんちとしてしられ、のうかのふくぎょーとしてあさざいくがさかんであった。また、いえやすこーがしょくしたといわれるとーちどくとくのほーぞーじだんごがあり、そのほか、わらじ、ひさごなどがとちのめーぶつとしてうられ、かいどーすじのひょーばんとなった。
  • おーかんみなみに701ねんそーぎょーきかいそーとつたえられるこさつほーぞーじがある。れきだいのまつだいらしおはじめ、いえやすこーよーしょーのころのゆかりのてらとしてきんせーおとーしてつーじ)げばのてらであり、おーらいするしょだいみょーおはじめたびびとのさんけーがあとおたたんかったという。そのほか、(おーかんすじには)、はたもとしばたしもとじゅくじんやおわりはんひちりやくしょこーさつばいちりづかじょーやとーなどがおーかんすじにせっちされとった。
  • 1868ねんしばたかつただがしんせーふにてーしゅつしたたかとりしらべちょーにわ、むらだか536こくあまりしばたちぎょーしょ457こくあまりほーぞーじりょー79こくあまり)とほーこくしとる。1874ねんのぬかたぐんしにわ135こ550にんとしるされとる。

 

【どくじぶぶん】
(※「これよりにしもとじゅくむら」のかんばんだけにかいてあるぶぶん)

  • ここよつやにわたてばちゃやがあり、ばくまつきにわはたごや2ちゃや7、とーじのきろくからはんじょーのよーすおうかがうことができる。
  • このちから2ほんのえだみちがなんぼくにわかれとる。みなみわはっちむらみち、きたわそぶみやまみちである。
  • はっちむらみちわ、はっちがわにそってみなみえすすみ、やまごえおしてにしのこーり(いまのがまごーり)えつーじるおよそ2りほどのやまみちおいう。きんだいにはいりみかわわんととーかいどーおむすぶゆいいつのせーかつどーろとなり、ぶっしのこーりゅーにかかせんみちとなった。また、たけしまべんざいてんもーでのしんこーのみちでもあった。
  • そぶみやまみちわ、おーかんよりきたのやまなかおこえかみそぶみむらにつーじるやまみちおいう。そぶみかんのんもーでのさんどーとしてりよーされた。

 

1994ねん9がつ

こくどー1ごーもとじゅくちくとーかいどーるねっさんすじぎょーいいんかい
きょーどしもとじゅくけんきゅーかい

ながいぶんしょうだけど、かんたんにまとめてみるとつぎのようになる。

もとじゅくはちゅうせいいこうほうぞうじのもんぜんをちゅうしんにまちなみがつくられた。いえかずは1802ねんに121けん、1874ねんに135けんあった。たてばがほうぞうじまえとよつやにあって、ほかにはたもとしばたしもとじゅくじんやなんかがあった。めいさんはあさざいくで、めいぶつはほうぞうじだんご。もとじゅくでとうかいどうからわかれる2ほんのえだみちがあった。1ぽんが、はっちがわぞいにみなみにすすんでからやまごえをしてがまごおりのたけしまべんざいてんにいたるはっちむらみち。まあ1ぽんが、きたにやまごえをしてそぶみかんのんにいたるそぶみやまみち。

なるほど、まちのちゅうしんは、たてばもあったほうぞうじなだ。ほいで、まあひとつのたてばがあったよつやってのがこのあたりのことだけど、いまはみぎがわにやなみもなく、にぎわったとうじのおもかげはない。きんだいになってできたもとじゅくのえきやもとじゅくむらやくばはほうぞうじよりもにしにある。

2025.6.20 (5-1) 「これよりにしもとじゅくむら」 1290-735

(2025ねん6がつはつか、きんようび、へいじつ)


【「これよりひがしもとじゅくむら」のかんばん】