うじやまだゆうびんきょく

2024.6.10 (28) うじやまだゆうびんきょく 2000-1500

めいじむらは、ほへいだいろくれんたいへいしゃのうらからむこうにうじやまだゆうびんきょくがみえる。

2024.6.10 (30) うじやまだゆうびんきょく 2000-1500

まんなかにあるえんとうがたのたてもんのとこにげんかんがあって、ほのまえにせつめいがきがある。

うじやまだゆうびんきょくしゃ

  • きゅうしょざいち=いせしいわぶちまち、けんせつねん=1909ねん、かいたいねん=1968ねん、いちくねん=1969ねん、けんちくめんせき=182.3つぼ、こうぞう=もくぞうひらやだてどうばんぶき、しょゆうしゃ=にほんゆうせいかぶしきがいしゃ
  • やまだには1872ねんにゆうびんやくしょ(1875ねんにゆうびんきょくとかいめい)がもうけられたが、きょくちょうのこうたいやでんしんじむのどうにゅうなどにともなってきょくしゃはいてんをかさね、1909ねんにこのちょうしゃがいせじんぐうげぐうまえのしんいきしょうめんかどちにしんちくされた。
  • せっけいしゃはていしんしょうのぎしゅしらいしえんじといわれ、えるじがたへいめんのかどがいりぐちで、こうしゅうしつとよばれるえんけいのほーるとなっとる。ほーるのしゅういはかうんたーになっており、ひだりのよくぶ *1でゆうびんじむがおこなわれ、みぎのよくぶ *2にでんわこうかんしつやれんがづくりのきってそうこなどがもうけられた。どーむじょうのてんじょうにあるたかまどからはひかりがはいり、あかるいほーるとなっとる。
  • げんかんわきには1887ねんだいのくろいぽすとがふくげんされ、げんざいもりようされとる。
    2024.6.10 (33) うじやまだゆうびんきょく - せつめいがき 2390-1790

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2024.6.10 (41) うじやまだゆうびんきょく - うらにわ 1800-1200

うらにわからさよくにはいったとこにもせつめいがきがあって、くわしいたてもんへいめんずもある。

うじやまだゆうびんきょくしゃ
(きゅういせゆうびんきょくしゃ)

めいじじだいのゆうびんきょくけんちくをいまにつたえるきちょうなたてもん

  • そうけん=1909ねん5がつ、かいたい=1968ねん10がつ、いちく=1969ねん5がつ、じゅうようぶんかざいしてい=1999ねん5がつ、していきじゅん=れきしてきかちのたかいもん
  • きゅうしょざいち=みえけんいせしいわぶちまち
  • こうぞうけいしき=もくぞうひらや、どーむおよびそうとうつき、どうばんぶき、けんちくめんせき=601.910へいほうめーとる
  • せっけいしゃ=ていしんぎしゅしらいしえんじ
  • こうじかんとく=ていしんぎしゅいしわたりきさぶろう
  • せこう=おかださいじろう
    2024.6.10 (42-1) うじやまだゆうびんきょく - へいめんず 1010-1170
  • きゅういせゆうびんきょくしゃは、1908ねん11がつ25にちきこう、よく1909ねん5がつじゅうよっかにしゅんこうしました。いせじんぐうげぐうのおおとりいまえにしんちくされましたが、1967ねん11がつ、しんきょくしゃへのぎょうむいてんをきにはくぶつかんめいじむらにいちくされました。
  • えんけいのちゅうおうとうからさゆうにぶいじがたにつらなるたてもんはいちや、どくとくでざんしんなようふうでざいんがとうじのゆうびんきょくけんちくのようすをしめす、けんちくしじょうたかいかちがみとめられるきちょうなけんちくとして、くにのじゅうようぶんかざいにしていされました。
    2024.6.10 (42) うじやまだゆうびんきょく - せつめいがき 2270-1460

(2024ねん6がつとおか、げつようび、へいじつ)


【めいじむらけんぶつ】

*1:うよくのこと

*2:さよくのこと