みのじおおがきじゅくは、ふだのつじとほんまちみちしるべのまんなかにわきほんじんがある。いまはたなかやせんべいそうほんけのみせとしてつかわれとる。
おおがきじゅくわきほんじんあと わきほんじんは、ほんじんのほじょてきわくわりをはたすきゅうはくしせつである。おおがきじゅくではほんまちおおてきたがわにあって、もとせきがはらのたたかいでおおがきじょうにのまるをまもったななきのひとりまついきうえもんによってそうりつされたといわれてきたが、せいりつはとだけのおおがきにゅうほうにずいじゅうしたうえだけがつとめるようになった1600ねんだいまつごろである。 このわきほんじんは、「ほんまちほんじん」ともよばれ、まぐち12けんはんあまり、おくゆき16けんはんあまりでつぼすう127つぼはんあまりものかくしきあるたてもんであった。 |
(2024ねん6がつみっか、げつようび、へいじつ)