おおがきはおくのほそみちむすびのちきねんかんに、まゆずみまどかせんせいのがくをはっけん。
かわとうだいのく
かわとうだい ともりておぼろ ふかくせり
まどか
おくのほそみちむすびのちきねんかんは、すいもんがわのかわみなとふなまちみなとのせいがんにあって、とうがんにすみよしとうだいがある。はいくにあるかわとうだいは、このすみよしとうだいのことだ。いや、ほれにしても、めいよかんちょうまゆずみまどかせんせいのうつくしいこと。
(2024ねん6がつみっか、げつようび、へいじつ)
◇ ◇
おくのほそみちむすびのちきねんかん
- おくのほそみちむすびのちきねんかんは、まつおばしょうがおくのほそみちのたびをおえたぎふけんおおがきしにあるきねんかん。
- 2008ねんのおおがきしせい90しゅうねんをきねんし、「いこいとにぎわいのくうかん」づくりのきょてんとしてせいびされた。しゅうへんせいびもふくめたじぎょうひは40おくえん。ばしょうとしんこうのあったはいじんたにぼくいんのていあとにたてられとる。
- なおとうざいぜんこくはいくずもうのしんさいんなどでおおがきしとえんのあるはいじんのまゆずみまどかがしよりいしょくをうけめいよかんちょうをつとめとる。
まゆずみまどか
- まゆずみまどか(1962ねん7がつ31にちうまれ)は、にほんのはいじん。ちちははいじんのまゆずみしゅう。
- すぎたひさじょにかんめいをうけくさくをはじめ、だいいちくしゅう『びーめんのなつ』(1994ねん)がわだいになる。げんだいをあざやかにきりとり、あたらしいすたいるのはいくをうむ。くしゅうに『はなごろも』(1997ねん)、『わすれがい』(2006ねん)、『てっぺんのほし』(2012ねん)など。
- かながわけんゆがわらししゅっしん。1983ねん、ふぇりすじょがくいんたんきだいがくそつぎょう。ふじぎんこうきんむじだいにすぎたひさじょをしりはいくのせかいにみりょうされる。
- 1999ねん、さんちあごでこんぽすてーらのじゅんれいろ900きろをとほでとうは。
- ぎふけんおおがきしおくのほそみちむすびのちきねんかんめいよかんちょう。きょういくしゅっぱんのしょうがっこうこくごきょうかしょ6ねんじょうに「くんぷう」というずいひつがけいさいされとる。