きゅうにほんぎんこうおたるしてん

2024.4.30 (119) きゅうにほんぎんこうおたるしてん 2200-1230

おたるはにちぎんどおりにきたにめんして、きゅうにほんぎんこうおたるしてんがある。このたてもんがあるでこのとおりをにちぎんどおりっていうだ。かめらにおさまりきらんおおきさの、どうどうとしたたてもんだ。

2024.4.30 (120) きゅうにほんぎんこうおたるしてん 2180-1230
2024.4.30 (121) きゅうにほんぎんこうおたるしてん 2190-1230

なかはにかいまでふきぬけ。なんちゅうひろびろとしたくうかんだ。せっけいは、とうきょうえきやいわてぎんこうをせっけいした、あのたつのきんごのでし、ながのうへいじ。いや、ほれにしても、いまはさっぽろのえいせいとしであるおたるににほんぎんこうがあったってのがおどろきだ。

2024.4.30 (122) きゅうにほんぎんこうおたるしてん 2160-1230

まどぐち。

2024.4.30 (140) おーせんとほてるおたる - きゅうにほんぎんこう 1800-1350

おーせんとほてるおたる801ごうしつから、きゅうにほんぎんこうおたるしてんのたてもんをみおろす。みどりいろのやね。まさに「にちぎん」だ。

(2024ねん4がつ30にち、かようび、へいじつ)

にほんぎんこうきゅうおたるしてんきんゆうしりょうかん - かいかん20ねんをむかえて

(2023ねん6がつ26にちけいさい)

  • にほんぎんこうきゅうおたるしてんきんゆうしりょうかんは、2003ねん5がつににほんぎんこうのこうほうしせつとしてかいかん。
  • にほんぎんこうきゅうおたるしてんきんゆうしりょうかんは、にほんきんだいけんちくのちちとされ、とうきょうえきやにほんぎんこうほんてんほんかんをてがけたたつのきんと、そのでしのながのうへいじらのせっけいにより、1912ねんにかんせいしたにほんぎんこうきゅうおたるしてんとうじのたてもんをかつようしております。おたるしてんは、おたるのはってんとともにあゆみ、おたるのひとたちから「きたのをーるがい」とよばれ、とうちきんゆうがいのちゅうしんとしてきのうしました。そのあと、2002ねんにぎょうむをさっぽろしてんにいかんしてはいしされました。
  • がいかんは、でいりぐちまわりやこしかべぶぶんにほんてんほんかんとどうようにかこうがんがもちいられ、やねにはおたるこうをちょうぼうするぼうろうをふくめいつつのどーむがもうけられるなど、じゅうこうないんしょうとなっております。また、がいへきのひょうめんは、もるたるぬりによりいしづくりふうとなっておりますが、そのこうぞうはれんがづくりとなっており、およそ245まんこものたいりょうのれんががしようされております。さらに、がいへきをかざる18たいのれりーふは、あいぬのまもりがみであるしまふくろうをもしたものとされております。
  • ないぶにはいると、いっかいかうんたーにはぎふけんあかさかさんのだいりせきがもちいられ、にかいまではしらのないふきぬけこうぞうがめをひきます。このふきぬけこうぞうは、てっこつこやぐみといわれるとうじのせんたんぎじゅつをもちいることでかのうとなりました。そしてこのてっこつにはかんえいやわたせいてつじょのしょきのこうざいがもちいられております。やねうらのてっこつのこうぞうをちょくせつごらんいただくことはできませんが、かんないたてもんたんぼうこーなーではしゃしんつきぱねるでくわしくしょうかいされております。このほか、きゅうおたるしてんじだいにしてんちょうしつとしてつかわれとったてんじしつえんとらんすのてんじょうには、ぎんこうけんにもいんさつされとるにほんぎんこうのまーくのそうしょくがほどこされるなどこまかなつくりをみることができます。

【ほっかいどうのたびみっかめ】