はこだてやまのふもと、みなみさがりのさかみちに、にしにめんしてたつきゅういぎりすりょうじかん。いまはとうきょうにあるいぎりすりょうじかんだけど、さいしょははこだてにあっただ。
みなとまちはこだてにゆれるゆにおんじゃっくのれきし
- はこだてしきゅういぎりすりょうじかんははこだてがこくさいぼうえきこうとしてかいこうした1859ねんから75ねんかん、ゆにおんじゃっくをかかげつづけ、いこくじょうちょあふれるみなとまちはこだてをいろどってきました。
- すうかいのかさいにあったのちこのばしょにさいけんしましたが、ふたたびかさいによりしょうしつし、げんざいのたてもんは1913ねん、いぎりすせいふこうむしょうしゃんはいこうじきょくのせっけいによってかんせいし、1934ねんにへいさされるまでりょうじかんとしてしようされておりました。
- 1979ねんにはこだてしのゆうけいぶんかざいにしていされ、1992ねんのしせいしこう70しゅうねんをきねんしてふくげんし、このとしからかいこうきねんかんとしていっぱんこうかいをしてきました。
- 2009ねん3がつ、かいこう150しゅうねんをきにてんじないようをいっしんし、かいこうとしのしんぼるとしてあらたなあゆみをはじめました。
かいだんをにかいにあがっていく。
りょうじしつむしつ。
りょうじのかぞくがすごしたへや。
そとにまわって、みなみがわからみてみる。にかいだて、しろいがいへきのようかんで、まどのぶぶんだけあおくぬってあるのがとくちょうだ。
(2024ねん4がつ29にち、げつようび、はたび)