墨俣宿本陣の説明がきと墨俣宿とせんばの説明がき

2022.12.12 (13) 墨俣宿 - 本陣ととせんば常夜灯 1900-1500

墨俣宿のいりぐち。長良川のわたしをわたってひがしばしをわたったひだりに常夜灯があって、ほのわきに墨俣宿本陣の説明がきと墨俣宿とせんばの説明がきがある。

墨俣本陣跡

  • すのまたは古くから宿駅として発達し室町末期に上宿から中町本町西町へ街道が移り慶長年間この地に墨俣宿の本陣が置かれ初代沢井九市郎正賢という
  • 二代目以后代々沢井彦四郎を名乗り明治に至るまで十三代続く
  • 徳川時代勅使大名朝鮮琉球使節等の休泊所となり栄えた
    2022.12.12 (14) 墨俣宿本陣 - 説明がき 2000-1500

美濃路墨俣宿渡船場常夜灯

  • かつて、墨俣の渡しに大きな常夜灯がありました。墨俣神社の境内に現存する基台が、その台座であると伝えられております。
  • 美濃路を往来する多くの人々を安全に導いてきたこの貴重な歴史を后世に伝えるために、往時の姿を偲んで新たにこの常夜灯を建てました。
  • 当時の常夜灯は、墨俣神社への信仰心と美濃路を往来する旅人の安全を願い、渡船場の近くに建立されていたと伝えられております。
  • 墨俣の渡しは、墨俣川(現長良川)で隔てられた美濃路の120間(約220メートル・平常水)を結ぶ、墨俣と対岸のお茶屋(現岐阜市茶屋新田)の間の航路でした。
    2022.12.12 (15) 墨俣宿とせんば常夜灯 - 説明がき 1980-1480

大垣東ライオンズクラブ結成50周年記念事業
2013年3月6日

〔2022年12月12日訪問〕