三河広瀬の駅舎。えきまえひろばにめんして旅館広瀬屋。
まちあいしつは喫茶軽食ばしょ。ごへいもち1本200円。
えきまえひろばはおいでんバスのターミナル。
駅舎からちょこっときたにはなれてのりば。ひがしはしのかいだんからあがって、にしにあるいていく。
線路はまんだのこっとる。
駅名板もうわやもある。
ひきかえして、ひがしにあるいていく。みぎに、線路1本分のはばをへだてて、みじかいのりばがある。
〔2022年5月29日訪問〕
(さんこう)
- 三河広瀬から廃線あとをあるく - あきひこゆめてつどう|2022/05/29
- 電車、こい。こころんなかでさけぶ。ここは三河広瀬(みかわひろせ)のえき。
- 三河広瀬駅 - Wikipedia
- 廃止区間の駅の中では数少ない駅舎のある駅。ホームは1面1線だが、有効長は長く取られとった。これはかつて貨物取扱があり、この駅から陶器などが輸送されとったためである(当時の配線は1面2線)。
- 開業当時は起点駅だったが、西中金駅まで開通したことにより中間駅となった。2007年には起点駅の西中金駅と共に駅舎とホームが国の登録有形文化財に登録された(所有者は名鉄のままである)。駅舎内は五平餅やお茶などの販売店に改装され、駅外では朝市などが開かれとる。駅前はとよたおいでんバスのバスターミナルとなっており、三河線の廃止代替バスであるさなげ・足助線と旭・豊田線の2系統が発着する。2系統が相互に接続するようにダイヤが組まれとる。