とよはししびじゅつはくぶつかんでかいさいの「とよはしてつどう100ねんてん」に、とよはしてつどうしないせんかいぎょうのときのようすがせつめいしてあった。
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1925ねん7がつじゅうよっかからのくかんげんていでのかいつうどきには、はなでんしゃ2りょうをうんてんし、しゅうじつまんいんのじょうきょうとなった。しょにちのじょうしゃじんいんは2,114にんであった。かいぎょうとうしょのしゃりょうは、まるやね、どあつき、らんまにあかりまどのついた、にほんしゃりょうせいのきづくりたんしゃが6りょう(40にんのり)であったが、よくねんには4だいついかこうにゅうし、10ぷんかんかくのうんてんをおこなった。じょうきゃくはひがしはっちょうからあさひまちにかけておおくすんどったぐんじんや、えんせんのとよはしこうとうじょがっこうやとよはししりつしょうぎょうがっこうせいとがおおくりようした。
かいつうとうしょのうんちんは、1く3せん、2く5せん、3く8せん、4く10せん(ほかにつうこうぜいかく1せん、1926ねん4がつはいし)のくかんせいで、しんめい、れんぺいじょうまえ(いまのとよはしこうえんまえ)、まえはたの3かしょがうんちんくかいとなっとった。
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あずまだまでのとよはしてつどうしないせんぜんせん4.16きろがかいつうするのは、おんなじ1925ねん12がつのこと。いっぽうにしみかわでは、1898ねんにおかざきでんききどうがおかざきからみょうだいじまでのかんでうんこうをはじめとる。
(2024ねん9がつ16にち、げつようび、はたび)