せんとれあえきはこうないのかたすみに、わっかいおんなのひとのどうぞうがある。つばひろぼうしにかただしのうわぎ、ながいすかーとっていでたちで、こしかけたとらんくにりょうてをついて、あしをくんだすがただ。きんせいのとれたからだつきで、びしょうじょっていってもいい。
「あたらしきたび」ってだいがついとって、せつめいがきにつぎのようにかいてある。
あたらしきたび
さとうえいたろうさく
- さとうえいたろう
- 1928ねん、とうきょうとうまれ、にほんだいがくほうがくぶそつぎょう。
- 1996ねん、にってんはつにゅうせん。
- 2003ねん、にってんとくせんじゅしょう。
- にってんかいゆう。にほんちょうこくかいかいいん。
20せいきのれきしとぶんかのえいち(そうぞう、ちょうせん、かんどう)をみにつけたわかもんが、あたらしい21せいきのりそうにむかって、ぐろーばるしゃかいにゆうひするすがたをひょうげんした。
「あたらしきたび」は、なごやくうこうこくさいせんたーみなるにてんじされとったが、せんとれあがかいこうされるにあたり、こくないがいのおおくのりょきゃくがりようするせんとれあえきこうないにいせつされた。
(2024ねん8がつ16にち、きんようび、へいじつ)