あさひがおかこうこう「にほんどいつゆうこうのいしぶみ」

2024.9.9 (19) あさひがおか - にほんどいつゆうこうのいしぶみ 1980-1500

なごやできまちあさひがおかこうこうきたもんのわきに「にほんどいつゆうこうのいしぶみ」がある。

2024.9.9 (20) にほんどいつゆうこうのいしぶみ - ゆいしょがき 2000-1500

ゆいしょ

このちには1915ねんどいつじんなごやしゅうようじょがおかれ、ここにだいいちじせかいたいせんのおりにそうぜい519めいのひとびとが1920ねんまでの5ねんかんせいかつした。

ここにはおおくのぞうしょをそなえたとしょしつがあり、にっかんしんぶんもはっこうされ、うんどうじょうにはふっとぼーる、てにす、たいそうなどのしょしせつがあり、おーけすとらもへんせいされ、かいほうてきであった。

なごやにこれほどおおくのどいつじんがざいじゅうすることはけうであったため、ちいきじゅうみんはかれらにえんらいのきゃくとしてせっし、せんしんこくどいつのぶんかにかんしんをもち、かれらとのこうりゅうがおおくみられた。

ちいきじゅうみんはとくにどいつじんのきんべんなせいかつたいどにふかくかんめいをうけ、すぐれたしょくぎょうぎのうにふれておおくをまなび、これをちいきのさんぎょうしんこうにやくだて、おんがくやすぽーつをとおしてゆうこうかんけいをふかめた。

ゆえにこのあとちにいしぶみをこんりゅうしてれきしのじじつをこうせいにつたえることはまことにいぎぶかく、こくさいしんぜんのいしづえになるものとしんずる。

2024.9.9 (20あ) にほんどいつゆうこうのいしぶみ - ゆいしょがき 1300-1230

2003ねん3がつ
ざいなごやどいつれんぽうきょうわこくめいよりょうじ=あべこうへい
なごやにほんどいつきょうかいかいちょう=いしぐろいさお

(2024ねん9がつここのか、げつようび、へいじつ)


(さんこう)