みのじは、くぜがわしおたばしをにしにわたったとこにしおたじょうやとうがある。
おおがきししていじゅうようゆうけいみんぞくぶんかざい このじょうやとうは、たかさ4.3めーとるのどうばんぶき(とうしょはかやぶきであった)で、1880ねん8がつにくぜがわをおうらいするふねのあんぜんきがんとこうろひょうしき、そしていせりょうぐうへのけんとうとしてしおたみなとのせいがんにこんりゅうされた。 とうじは、くぜがわのすいうんがこのちほうのぶっしゆそうにじゅうようなやくわりをはたしており、とくにあかさかみなととくわなみなととのあいだでふねのこうこうがさかんであった。 そのちゅうけいみなととしてしおたみなとは、つねに2、30せきのふねがていはくし、せんどうあいてのせんとう、こめや、ざっかやなどのみせがのきをならべたいへんにぎやかであった。 おおがきしきょういくいいんかい |
(2024ねん6がつみっか、げつようび、へいじつ)