おおがきじゅくきょうぐちもん

2024.6.3 (66) おおがきじゅく - きょうぐちもん 2000-1500

みのじおおがきじゅくは、うしやがわきょうばしきたづめひがしがわにきょうぐちもんがある。

にしそうもん(きょうぐちもん)

さんじゅうのほりにかこまれたみずのしろ「おおがきじょう」のそうぼりないには、こらいからのまちやであるほんまち、なかまち、うおやまち、たけしままち、たわらまちがあり、そのまちやをぬうようにみのじがとおっとった。

せいほうにいちするにしそうもんは、きょうとほうめんにあることからきょうぐちもんともよばれ、あけむつにひらかれ、くれむつにとじられた。

このもんをもうけ、そうぼりにはしをかけることによって、ゆうじのさいにがいぶとのこうつうをしゃだんするなどのぼうぎょがはかられたのである。もんのちかくにはにじゅうのやぐらがもうけられ、どべいがめぐらされた。

2024.6.3 (67) きょうぐちもん - せつめいがき 1500-2000

なごやぐちもんからはいってきたおおがきじゅくを、このきょうぐちもんからでていくってわけだ。すいもんがわとうしやがわにかこまれたくいきがそうぼりになる。そうぼりのひがしきたかどになごやぐちもんがあって、にしみなみかどにきょうぐちもんがあるってかたちだ。うしやがわはこのきょうばしのすぐにし、しもで、みなみにながれるすいもんがわにごうりゅうする。

2024.3.4 (80-2) なごやぐちもんときょうぐちもん 950-1080

(2024ねん6がつみっか、げつようび、へいじつ)


【おおがきじゅくをいく】
【みのじおおがきじゅくなごやぐちもんとおおがきじょうひがしそうもん】