おおがきはうしやがわにかかるへいわばしひがしづめみなみがわに、こんにゃくやぶんひちほりぬきいどのあとがある。
でんしょうち
こんにゃくやぶんひちほりぬきいどはっしょうのち
- おおがきちほうでは、てんめいねんかん(1781~1788)ごろまでせいかつようすいとして、かくまちのうらどおりをながれるようすいをりようしとった。
- かっすいきになり、みずがかれたりするとおおがきの3しみずといわれたいずみ(ひがしとがわまち、しみずまち、むろまち)を、おおくのひとびとがつかいひじょうにふべんであった。
- 1782ねん、おおがきぎふまちのこんにゃくやぶんひちがかわばたに2めーとるほどのあなをほり、そのそこから5めーとるのざいもくをうちこみ、そのあとへたけをいれるというほうほうで、はじめてじんこうのゆうすいいどをほることにせいこうした。これがこのちほうにおけるほりぬきいどのはじめである。
おおがきしきょういくいいんかい
(2024ねん6がつみっか、げつようび、へいじつ)