ちからまちどおりちからまち4ちょうめこうさてんのひがし、みなみがわにちからまちながやもんがある。
わきにせつめいがきがあって、つぎのようにかいてある。
ちからまちながやもん
- このもんはえどじだいのもので、とうじのいちにのこるなごやじょうかのぶけやしきのながやもんとしてはゆいつのものです。
- えどじだい、ちからまちふきんにはちゅうきゅうぶしのやしきがありました。ながやのいちぶにもんをもうけたけいしきのものをながやもんとよび、ちゅうきゅうぶしのやしきもんとしてはいっぱんてきでしたが、こくだか、やくしょくなどできぼやけいたいがちがっておりました。このもんにふしとるでごうしつきばんしょ(むしゃまど)はぶけやしきのみにもうけることがゆるされたものです。
- もんのちくねん、そうけんしゃはふめいですが、えどちゅうきのじょうかずにはひらいわし、ばくまつのじょうかずにはむろがしのなまえがあります。めいじじだいはだい3しだんちょうかんしゃ、1947ねんごろから1968ねんまでは、さとうしのやしきもんとしてしようされておりましたが、そのあとへいおよびながやのいちぶがてっきょされ、げんざいのおおきさになりました。
- あーばにあちからまちのけんせつにあたり、れきしてきしげんをいかしたみりょくあるまちなみけいかんとするためながやもんをしゅうふくしてほぞんし、ながやもんないぶもちいきこうりゅうをはぐくむばとしてせいびしました。
2004ねん7がつ
としさいせいきこう
(2024ねん3がつ25にち、げつようび、へいじつ)