ちからまちながやもん

2024.3.25 (16) ちからまち - ながやもん 1810-1310

ちからまちどおりちからまち4ちょうめこうさてんのひがし、みなみがわにちからまちながやもんがある。

2024.3.25 (17) ちからまちながやもん - せつめいがき 1440-1140

わきにせつめいがきがあって、つぎのようにかいてある。

ちからまちながやもん

  • このもんはえどじだいのもので、とうじのいちにのこるなごやじょうかのぶけやしきのながやもんとしてはゆいつのものです。
  • えどじだい、ちからまちふきんにはちゅうきゅうぶしのやしきがありました。ながやのいちぶにもんをもうけたけいしきのものをながやもんとよび、ちゅうきゅうぶしのやしきもんとしてはいっぱんてきでしたが、こくだか、やくしょくなどできぼやけいたいがちがっておりました。このもんにふしとるでごうしつきばんしょ(むしゃまど)はぶけやしきのみにもうけることがゆるされたものです。
    2024.3.25 (18) ちからまちながやもん - むしゃまど 2000-1500
  • もんのちくねん、そうけんしゃはふめいですが、えどちゅうきのじょうかずにはひらいわし、ばくまつのじょうかずにはむろがしのなまえがあります。めいじじだいはだい3しだんちょうかんしゃ、1947ねんごろから1968ねんまでは、さとうしのやしきもんとしてしようされておりましたが、そのあとへいおよびながやのいちぶがてっきょされ、げんざいのおおきさになりました。
  • あーばにあちからまちのけんせつにあたり、れきしてきしげんをいかしたみりょくあるまちなみけいかんとするためながやもんをしゅうふくしてほぞんし、ながやもんないぶもちいきこうりゅうをはぐくむばとしてせいびしました。

2004ねん7がつ
としさいせいきこう

(2024ねん3がつ25にち、げつようび、へいじつ)


【ちからまちさんぽ】