2021年9月30日、三河線猿投いきふつうのあっかい電車に、起動スイッチを発見。停車のたびに運転士さんが天井のスイッチをいじっとるだ。三河線はワンマン運行で、とびらのあけしめも運転士さんがたちあがってやるだけど、ほのつど天井のスイッチをいじっとる。みてみると、したにハンドルのついた、「起動スイッチ」ってかいてあるはこがたの装置が、天井からぶらさがるみじかいかべにはりついとって、ほのハンドルをかちかちいじっとるだ。たちあがってある位置にいごかして、もどるまえにもとの位置にもどす。きっと、とびらのあけしめをやっとるあいだ、まちがって電車がいごいちゃわんようにスイッチをきっとるだ。