『足助鉄道誘致運動小史』 - 挙母駅開業100年展

2021.1.14 (96) 『足助鉄道誘致運動小史』 940-980
『足助鉄道誘致運動小史』
1984年発行/豊田市中央図書館蔵
1958年、名鉄は西中金~足助間の鉄道布設免許を返納しました。1980年、足助町において三河線延長促進会が結成され、翌年には6,175人の署名をあつめ、三河線延伸が陳情されました。

豊田市近代の産業とくらし発見館〕
〔2021年1月じゅうよっか訪問〕


(さんこう)

  • 足助と鉄道 - あきひこゆめてつどう|2018/11/26 〔ついか〕
    • ことし2018年6月に足助(あすけ)のまちなみをあるいて、ほのことをしるしたブログ記事のさいごに「『足助と鉄道』のことはあらためてかく」っていっときながらいままでかけてなかっただけど、11月もおわりかけたいまになってやっとかけた。え、足助って鉄道とおってないじゃん!っておもうだらあけど、じつは鉄道の計画もあったし、とちゅうまでの開業もしとった。中馬館(ちゅうまかん)にかかげられとった年表にしたがって、足助の位置づけや鉄道の計画についてみていく。
    • 断片的にみてきたけど、以上のことからして足助が西三河山間部にあって中核的なまちであることや、岡崎から足助をとおって飯田にぬける経路が重要な経路であることがわかるっておもう。わがおもいは、やっぱりここに鉄道をひくことだ。