2021-01-22 1932年当時の豊田市域鉄道網 - 挙母駅開業100年展 めいてつ 豊田市域鉄道網(1932年当時)豊田市域に鉄道がとおったのは、当時の三河鉄道(いまの名古屋鉄道三河線)によって知立~土橋間が開通した1920年7月のことです。おんなじ1920年8月には上挙母、11月に挙母、1922年1月には越戸まで開通しました。ほのあと1927年8月から1928年1月にかけて、猿投~西中金間が順次開通しました。(※ 越戸~猿投間の開通は1924年10月) 豊田市域鉄道網(1932年当時) 鉄道の開通により、ひとびとの移動もべんりになりました。三河線につづいて開通した岡崎線(名鉄挙母線)の存在はトヨタ自動車工場立地の要因にもなりました。 〔豊田市近代の産業とくらし発見館〕〔2021年1月じゅうよっか訪問〕