1932年当時の豊田市域鉄道網 - 挙母駅開業100年展

2021.1.14 (50) 豊田市域鉄道網 - 地図 1460-2070
豊田市域鉄道網(1932年当時)
豊田市域に鉄道がとおったのは、当時の三河鉄道(いまの名古屋鉄道三河線)によって知立土橋間が開通した1920年7月のことです。おんなじ1920年8月には挙母、11月に挙母、1922年1月には越戸まで開通しました。ほのあと1927年8月から1928年1月にかけて、猿投西中金間が順次開通しました。
(※ 越戸~猿投間の開通は1924年10月)

2021.1.14 (51) 豊田市域鉄道網 - 説明がき 730-270

豊田市域鉄道網(1932年当時)

  • 鉄道の開通により、ひとびとの移動もべんりになりました。三河線につづいて開通した岡崎線(名鉄挙母線)の存在はトヨタ自動車工場立地の要因にもなりました。

豊田市近代の産業とくらし発見館〕
〔2021年1月じゅうよっか訪問〕