とうかいどうはまいさかじゅくのひがしになみこぞうのどうぞうがある。なみこぞうってきいたことがないだけど、せつめいがきにこうかいてある。
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なみこぞう
むかし、えんしゅうなだのはまでは、じびきあみりょうがおこなわれておりました。さかながとれんひがつづいたあるひ、まっくろなこぞうがあみにかかりました。りょうしたちはきみわるがりこぞうをころそうとすると、こぞうは「わたくしはうみのそこにすむなみこぞうです。いのちだけはおたすけください。そのかわり、ごおんがえしに、うみがあれたり、かぜがつよくなったりするときは、うみのそこでたいこをたたいておしらせしますと」いうので、うみにもどしてやりました。それいらい、てんきのかわるとき、なみのおとがするようになったとつたえられております。
えんしゅうななふしぎより
(2024ねん12がつ16にち、げつようび、へいじつ)
