おたるえきのいりぐちに「むかいがね」をはっけん。
◇ ◇
この「むかいがね」はめいじから1965ねんごろまでとうちゃくれっしゃのよほうとしてうちならした。
のぼりれっしゃには2だ、くだりれっしゃには3だときめ、かねをならしたあとじゅうすうふんでれっしゃがとうちゃくした。
ひとびとは、いっぱいのにもつをかついでほーむへいそぎ、でむかえのひとやぎょうしょうにんでかっきにみち、たびのすべては、このかねのおとをきくことからはじまった。
この「むかいがね」はてつどうがひととひとのこころをむすびつけることをねがって、ふたたびよびもどされたものである。
だい45だいおたるえきちょうさいとうひろふみ
きょうりょく=おたるろーたりーくらぶ、ながれまさゆき
1999ねん
じぇーあーるほっかいどう
◇ ◇
でんしゃのとうちゃくをしらせるかねか。いいな。
(2024ねん5がつついたち、すいようび、へいじつ)