むかしかにえは、かにえがわにかわみなとがあって、ぎょぎょうがさかんだった。ふないりどおりぞいしんぺいしょうてんのすぐみぎをおく、にしにはいっていくと、かにえがわていぼうどうろのてまえにかにえぎょぎょうきょうどうくみあいきねんひがある。
きねんひ
- とうちほうにはふないりをちゅうしんとしてとくがわじだいよりぎょぎょうをいとなむものおおく、1902ねん、くみあいほうがせいていされ、じらいいくたのへんせんはありしもぎょみんはつねにくみあいをちゅうしんとしてはんえいせり。
- しかるに、1959ねん9がつしゅうらいのたいふうすいがいをきとして、さいがいぼうじょとなごやこうはってんのこくさくによりだいぼうちょうていがきずかれ、ためにながねんのゆいしょあるぎょぎょうをほうきするのやむなきにいたり、くみあいをかいさんせり。
- ここにおうじのりゅうせいをしのびいしぶみをたてこうせいにつたえんとする。
1964ねん5がつ
かにえぎょぎょうきょうどうくみあいちょう
さとうふじしげ
「1959ねん9がつしゅうらいのたいふう」ってのはいせわんたいふうのこと。くみあいがかいさんしたのは1962ねんのこと。
(2024ねん3がつ11にち、げつようび、へいじつ)