こまきせんははぐろのえきからせいなんほうこうに「こゆみのしょう」ってようかんがある。
かわらぶき、よせむね、にかいだて、しろいがいへきのたてもんがだいしょうぜんごにつらなっとる。
なかにはいってみるとてまえのたてもんはにかいまでふきぬけ。そとみはばりばりようかんだけど、なかはわようせっちゅうってかんじだ。
けいいをみてみる。もともとはかもぐんぎんこうはぐろしてんだったもんで、とうのうぎんこう、おおがききょうりつぎんこうってぎんこうとしてつかわれたのち、こじんたくとなっとったもんを、1999ねんにまちづくりしせつとしてふくげんされとる。
いや、ここはおわりのくになだけど、みののくにのぎんこうがここにあっただ。
2013ねん、とうろくゆうけいぶんかざいのしていをうける。
おくのたてもんはわようせっちゅうっていうより、さらにわふうのかんじがつよい。
うらがわもおもてがわにくらべてかなりわふうのかんじがつよい。
(2023ねん11がつみっかほうもん)
こゆみのしょう(きゅうかもぐんぎんこうはぐろしてんふくげんしせつ)
〔いぬやましのほーむぺーじから〕
きゅうかもぐんぎんこうはぐろしてんふくげんしせつは、じもとのよしのりざえもんが1907ねんだいに「かもぐんぎんこうはぐろしてん」としてけんちくし、1922ねんに「とうのうぎんこう」にかいしょうされ、1928ねんにはおおがききょうりつぎんこうのしてんとなりました。
そのあと、1930ねんにはぐろしてんははいしされたため、よくねんの3がつからこじんしょゆうのじゅうたくとしてしようされましたが、しょゆうしゃのかいたいいこうをきに、いぬやましれきしてきけんぞうぶつほぞんしんさかいでの「ちいきのぶんかざいとしてほぞんかつようすべき」というとうしんをうけ、1999ねんにかしかんきのうをそなえたはぐろのまちづくりきょてんしせつとしてふくげんしました。
2013ねんにはくにのとうろくゆうけいぶんかざいにしていされたしせつです。
- しょざいち=いぬやましおおあざはぐろあざふるいちば53-1
- でんわばんごう=0568-68-3767
- かいかんじかん=ごぜん9じ~ごご5じ
- きゅうかんび=げつようび、12がつ28にち~1がつみっか
- ちゅうしゃじょう=8だい
- みちあんない
- めいてつこまきせん「はぐろえき」からとほ3ぷん
- もよりのばすていはわんまるくんばす「はぐろえきにし」ばすてい
- かしかんうけつけじかん
- しみんのかたは、りようするつきの3かげつまえ、しがいのかたは2かげつまえのつきのしょにちからよやくできます。
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