こゆみのしょう

こまきせんははぐろのえきからせいなんほうこうに「こゆみのしょう」ってようかんがある。

2023.11.3 (10) 小弓の庄 - 外観 1990-1430

かわらぶき、よせむね、にかいだて、しろいがいへきのたてもんがだいしょうぜんごにつらなっとる。

2023.11.3 (11) 小弓の庄 - ふきぬけ 2000-1500

なかにはいってみるとてまえのたてもんはにかいまでふきぬけ。そとみはばりばりようかんだけど、なかはわようせっちゅうってかんじだ。

2023.11.3 (12) 小弓の庄 - ふきぬけ 1950-1500

けいいをみてみる。もともとはかもぐんぎんこうはぐろしてんだったもんで、とうのうぎんこう、おおがききょうりつぎんこうってぎんこうとしてつかわれたのち、こじんたくとなっとったもんを、1999ねんにまちづくりしせつとしてふくげんされとる。

2023.11.3 (13) 小弓の庄 - ふきぬけ 1960-1500

いや、ここはおわりのくになだけど、みののくにのぎんこうがここにあっただ。

2023.11.3 (14) 小弓の庄 - ふきぬけ 1980-1480

2013ねん、とうろくゆうけいぶんかざいのしていをうける。

2023.11.3 (15) 小弓の庄 - 1階まど 1980-1480

おくのたてもんはわようせっちゅうっていうより、さらにわふうのかんじがつよい。

2023.11.3 (16) 小弓の庄 - うらがわ 1940-1500

うらがわもおもてがわにくらべてかなりわふうのかんじがつよい。

(2023ねん11がつみっかほうもん)

こゆみのしょう(きゅうかもぐんぎんこうはぐろしてんふくげんしせつ)

〔いぬやましのほーむぺーじから〕

きゅうかもぐんぎんこうはぐろしてんふくげんしせつは、じもとのよしのりざえもんが1907ねんだいに「かもぐんぎんこうはぐろしてん」としてけんちくし、1922ねんに「とうのうぎんこう」にかいしょうされ、1928ねんにはおおがききょうりつぎんこうのしてんとなりました。

そのあと、1930ねんにはぐろしてんははいしされたため、よくねんの3がつからこじんしょゆうのじゅうたくとしてしようされましたが、しょゆうしゃのかいたいいこうをきに、いぬやましれきしてきけんぞうぶつほぞんしんさかいでの「ちいきのぶんかざいとしてほぞんかつようすべき」というとうしんをうけ、1999ねんにかしかんきのうをそなえたはぐろのまちづくりきょてんしせつとしてふくげんしました。

2013ねんにはくにのとうろくゆうけいぶんかざいにしていされたしせつです。

  • しょざいち=いぬやましおおあざはぐろあざふるいちば53-1
  • でんわばんごう=0568-68-3767
  • かいかんじかん=ごぜん9じ~ごご5じ
  • きゅうかんび=げつようび、12がつ28にち~1がつみっか
  • ちゅうしゃじょう=8だい
  • みちあんない
    • めいてつこまきせん「はぐろえき」からとほ3ぷん
    • もよりのばすていはわんまるくんばす「はぐろえきにし」ばすてい
  • かしかんうけつけじかん
    • しみんのかたは、りようするつきの3かげつまえ、しがいのかたは2かげつまえのつきのしょにちからよやくできます。

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【こゆみのしょう~たがたじんじゃ~こまきやまじょう~こまきせんのたび】