おもてめん
大友天神社
鎮座地:愛知県岡崎市西大友町字天神10番地
由緒:
往昔(おうせき)天智天皇の長子大友皇子は壬申の乱にあい、従者長谷部信次らとこの地に流偶し草庵をむすぶ。
皇子は「天性明悟にして雅より博古を愛ます」と懐風藻(かいふうそう)にあり。
のちに信次、皇子のために一祠を創業奉崇し、これを天神宮と称し、その所在地を大友といい、村落を長瀬村とよぶ。
1876年供進指定村社
例祭日:10月18日
うらめん
宮司:畔柳守道、畔柳弘文
寄付人:高橋邦雄、原田魁、岡田幸男、岡田奈保美、塩沢照男
1985年10月吉日建之
〔2020年8月むいか訪問〕