みえむことみえけんそうごうはくぶつかんに「すずかをこえるしょうにんたち」のてんじ。
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すずかをこえるしょうにんたち こだいいらい、すずかとうげをとおるとうかいどうは、きょうほうめんからすずかさんみゃくをこえていせのくににはいるしゅようなけいろでした。ちゅうせいになると、はっぷうごえやちくさごえなどのみちが、おもにしょうぎょうけいろとしてさかんにりようされるようになりました。なかでも、むろまちじだいこうきにこのけいろのしょうぎょうりゅうつうのちゅうしんとなったのが、おうみ(いまのしがけん)のしょうにんたちでした。かれらは、とうじ「じゅうらくのつ」とよばれとったいせのくにくわななどでさまざまなぶっしをしいれ、だいしょうひちであるきょうにきょうきゅうしておりました。 |
はっぷうごえやちくさごえってのは、いま、きんてつからさんぎてつどうがぶんきするとみだのへんからすずかさんみゃくにむかっていくみちだ。このみちのほうがとうかいどうよりちかみちだったのか。
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おうみしょうにんときたいせ おうみのくに(いまのしがけん)いまぼりをちゅうしんとしたとくちんほしょうにん(ほないしょうにん)は、すずかさんみゃくをこえておうらいし、しお、わかめ、まげもの、もめん、とり、さかななどさまざまなぶっしをあつかっておりました。なかでもかみはちゅうしんてきなしなで、くわなのとんやでみのがみをしいれ、きょうとであきなっておりました。また、かれらは、とじょうのむらむらのじゅうにんを「あしこ」としてぶっしうんぱんにあたらせました。いせこくないでは、たびか、にゅうがわ、うめど、くわな、ちしゃくなど、けいろじょうをちゅうしんにあしこのぶんぷしとったことがかくにんされます。 |
こないだ、さんぎてつどうにのりにいったときに、にゅうがわとかうめどいってとこをとおっただけど、ほこがおうみしょうにんのかつやくのばだったのか。
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ちゅうせいのたびびととみち ちゅうせいのしょうにんたちにとって、みちはじゅうようなしょうぎょうけいろであったことから、そのどくせんてきなしようけんをめぐってあらそうこともありました。 |
みちをめぐるあらそい、つうこうりょうのしはらい。みちがいかにだいじなもんだったかってことだ。
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(2025ねん1がつよっか、どようび)
(さんこう)




