ぜんぜん国際線のないセントレアだ。きょねん2018年10月30日からタイ・エアアジアのてによってセントレア-バンコク線が開設されたこと、まことによろこばしい。ただ、ちゅうにちの記事のさいごにある「札幌便とくみあわせた周遊をとりこむかんがえ」ってとこがちょっときにかかる。要はバンコク-セントレア-札幌っていうのりつぎで、バンコク-札幌線の不足をおぎなわあってことか。セントレアは単なる経由地で目的地にはなりえてないのか。
タイ・エアアジアもセントレア就航
2018年10月30日から - バンコク往復
タイのかくやす航空会社、タイ・エアアジアXが2018年10月30日から、セントレア-バンコク線に就航することがわかった。1日1往復、毎日運航する計画。セントレアへの外国人来訪客をふやすおいかぜになりそうだ。
バンコク・ドンムアン空港を早朝にしゅっぱつし、セントレアに午后とうちゃくする便と、ほのおりかえし便で「おもに外国人来訪客需要がみこめるダイヤ」(旅行業関係者)っていう。機体はエアバスA330で、377人のり。運賃などの詳細は週内にも発表する予定。
タイ・エアアジアXはマレーシアのかくやす航空会社おおて、エアアジア傘下でタイ発着のちょうきょり便を運航しとる。にほん路線は札幌、成田、関西線につぐ4路線めってなる。
エアアジアグループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者はかねて「エアアジア・ジャパンの路線と接続できる国際線をとばしたい」って意欲をしめしとった。
セントレア-バンコク線の就航で札幌便とくみあわせた周遊をとりこむかんがえってみられる。
ちゅうにち 2018年7月25日
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(さんこう)