みょうこうじはぶつでんのひがしに「さるなーとしゃかりつぞう」がある。さるなーとは、ぶっきょうよんだいせいちのひとつ。せつめいがきにつぎのようにかいてある。
さるなーと
(しゃくそんしょてんほうりんのち)
げんいんどべなれすしのほくぶ。
しゃくそんがじょうどうご、はじめてろくやおん(しかがおおくおった)におけるさいしょのせっぽうをしょてんほうりんという。
このしゃくそんりつぞうはせむいよがんいん(みぎてをむねにあげひだりてをこしにおき、たなごころをうえにする)でだいざに「ちえ」とかいてあるよこに「みょうほうざんしゅしょういんかおう」とちいさくほられとるが、これはみょうしんじ14だいかんちょうかわしましょういんろうしである。
(2025ねん9がつ11にち、もくようび、へいじつ)

