みのじはたるいじゅくとたるいおいわけのあいさ、ながまつってとこにへいりんそうがある。しきちのいりぐちみぎがわに「てんりきょうほんしんあいぶんきょうかい」っておおきないしぶみがたっとって、ほのおくに「しせきへいりんそう」っていしぶみがたっとる。
さらにはいっていったとこにさんもんがあって、ほのわきのせつめいがきにつぎのとおりかいてある。
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ぎふけんしせき
へいりんそうあと
ここは、らんぽういいいぬまよくさいが1832ねんいんたいあと30ねんにわたってしょくぶつをけんきゅうしたべっそうあとである。
ていないにていえんしきしょくぶつえんをいとなみ、はくらいしゅをはじめそうもくすうひゃくしゅをうえた。そのちょ「そうもくずせつ」はわがくにさいしょのかがくてきしょくぶつずかんである。
おおがきしじゅうようぶんかざい
へいりんそうせいもん
このもんはとだうじひろがいしんあとここにいんきょし、おおがきじょうななくちもんのひとつをいちくしたものである。
おおがきしきょういくいいんかい
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ちなみに、おおがくじゅくのなかにも、いいぬまよくさいていたくあとのいしぶみや、いいぬまよくさいのどうぞうがある。
(2024ねん9がつふつか、げつようび、へいじつ)