東岡崎から香嵐渓まで - 2019年1月なのか

2019.1.7 (9) 東岡崎バスターミナル - 足助いきバス 1800-1350

東岡崎バスターミナル9時30分の足助いきバスにのる。

2019.1.7 (10) 足助いきバス - 菅生川をわたる 1800-1350

殿橋(とのばし)で菅生川(すごうがわ)をきたにわたる。国道1号線をきたによこぎって、康生町(こうせいちょう)、本町(ほんまち)って、まちなかをすすむ。

2019.1.7 (11) 足助いきバス - 伊賀川てまえ 1800-1350
2019.1.7 (12) 足助いきバス - 伊賀川をわたる 1780-1350

市街地はずーっとつづくだけど、郊外にはいって伊賀川(いががわ)をわたる。

2019.1.7 (13) 足助いきバス - 大樹寺てまえ 1600-1200

大樹寺(だいじゅうじ)をとおる。ひんぱんにはんたいバスがやってくる。バスはむかしの電車みちをなぞるかたちですすんどるだ。大樹寺までは岡崎市内線。大樹寺からは挙母線(ころもせん)。電車が廃止になったいま、バスがひんぱんにいきかっとるっていうわけだ。つづいて、百々(どうど)をとおる。

2019.1.7 (14) 足助いきバス - 青木川をわたる 1800-1350
2019.1.7 (15) 足助いきバス - 青木川をわたる 1600-1200

青木川(あおきがわ)をこえて、岩津(いわづ)にはいる。あの「岩津の天神さん」でなだかい岩津だ。

2019.1.7 (16) 足助いきバス - 岩津団地バス停 1600-1200

「岩津天神駐車場」のかんばんがいっぱいたっとる。受験シーズンたけなわのこれから、合格祈願のひとたちがいっぱいくる。

2019.1.7 (17) 足助いきバス - 国道248号線 1600-1200

ひだりにいったん国道248号線にでる。

2019.1.7 (18) 足助いきバス - 北斗台口バス停 1600-1200
2019.1.7 (19) 足助いきバス - 北斗台口バス停 800-600

また足助街道にもどって北斗台口バス停。

2019.1.7 (21) 足助いきバス - 門立バス停 1800-1350
2019.1.7 (20) 足助いきバス - 門立バス停 800-600

細川(ほそかわ)からさかをおりて巴川(ともえがわ)にあたるてまえで門立(もだち)バス停。ここまで電車がきとった。挙母線を開業した岡崎電気軌道はこのさき足助までの延伸を計画しとっただけど、未完におわっとる。

2019.1.7 (22) 足助いきバス - 門立バス停すぎ 1200-900
2019.1.7 (23) 足助いきバス - 桑原バス停 1200-900

東岡崎からずーっとつづいとった市街地はつきて、バスはひだりに巴川にそって足助街道を東北方向にすすむ。

2019.1.7 (24) 足助いきバス - 桑原バス停 800-600

桑原バス停。

2019.1.7 (25) 足助いきバス - 郡界川をわたる 1600-1200

郡界川(ぐんかいがわ)をわたって、岡崎市の区域から豊田市の区域にはいる。むかしの郡名でいうと額田郡(ぬかたぐん)から加茂郡(かもぐん)だ。すぐひだりにかわはながれとるだけど、こだちにさえぎられてあんまりみえん。

2019.1.7 (26) 足助いきバス - 港橋 1600-1200

九久平(くぎゅうだいら)のまちにはいって、ひだりにりっぱなはしがみえる。港橋っていうはしで、ほのまま対岸がわにはいりこんでいくはしだ。

2019.1.7 (27) 足助いきバス - 九久平バス停 1800-1350

足助街道を直進。すぐにみぎから国道301号線が足助街道に合流してくる。

2019.1.7 (28) 足助いきバス - 松平橋バス停 1600-1200

またちょっといって、対岸から松平橋(まつだいらばし)をわたって豊田のまちからくるみちが合流してくる。

2019.1.7 (29) 足助いきバス - 登里公 1200-900

まちからはずれる。

2019.1.7 (30) 足助いきバス - 巴川 1200-900

ひだりに巴川をみると、かわどこにおおきないわがごろごろしとる。

2019.1.7 (31) 足助いきバス - 佐切バス停 600-450

佐切(さぎり)バス停。

2019.1.7 (32) 足助いきバス - 巴川の右岸え 1600-1200

ずーっとすすんで、みちなりに対岸にわたって、T字にあたる。豊田市のえきまえから足助にいく名鉄バスはひだりからきて、こっからはわがバスとおんなじみちをいく。右折してすぐに則定(のりさだ)バス停。こっから巴川をみぎにみていく。かわはこれまでよりもはばがひろくて、あいだにこだちもなくて、バスからかわもがようみえる。

2019.1.7 (33) 足助いきバス - 田振バス停 1800-1350
2019.1.7 (34) 足助いきバス - 田振バス停 780-600

田振(たぶり)バス停。

2019.1.7 (35) 足助いきバス - 足助追分 1800-1350
2019.1.7 (36) 足助いきバス - 足助追分 800-600

追分(おいわけ)交差点を右折。ひきつづき足助街道なわけだけど、いまの道路名称としてはひだりからきた国道153号線に合流するかたちになる。

2019.1.7 (37) 足助いきバス - 足助大橋バス停 2000-1500

追分交差点からは足助のまちだ。足助警察署や足助病院、足助高校なんかを巴川の対岸にみながらバスはすすんで、右折。直進は足助街道のバイパスだ。

2019.1.7 (38) 足助いきバス - 足助大橋 1600-1200

右折してほのまま足助大橋をわたるとちゅうで、ひだりにバイパスがトンネルにはいっていくのがみえる。

2019.1.7 (39) 香嵐渓バス停 - 足助いきバス 1800-1350

10時35分、香嵐渓(こうらんけい)バス停にとうちゃく。下車。ここで11時26分のおいでんバスどんぐりの湯前いきバスにのりつぐだけど、51分もまち時間がある。

2019.1.7 (40) 巴橋 - 足助いきバス 2000-1500

とりあえずバス停からちょこっとひがしの巴橋まであるいて、ここまでのってきたバスがいくのをみおくる。うつくしいはしのうえをバスがはしる。いい光景だ。

巴川は足助大橋のすぐかみでおおきくみなみに蛇行するため、足助街道はこの巴橋でまた巴川をわたって、ほっから巴川とはなれて、ひがしに巴川の支流足助川ぞいにすすんでいく。足助のふるいまちなみもこの足助川の左右にひろがる。

2019.1.7 (41) 足助 - 落合橋 2000-1500

巴橋のしたから、巴川と足助川の合流点をみる。足助川のほうにかかるきばしは落合橋(おちあいばし)。

2019.1.7 (42) 足助 - 巴橋のしたから待月橋 2000-1500

巴橋のしたから巴川の上流にかかる待月橋(たいげつきょう)をみる。香嵐渓は愛知県ずいいちの紅葉の名所なだけど、季節にはこのはしのりょうがわがまっかにそまる。

2019.1.7 (45) 足助八幡宮 - ななくさがゆのふるまい 1600-1200

さて、ひきかえすかたちでバス停となりの神社にいってみる。バスをおりるときに、そろいのはっぴをきたひとたちがたてならびにならんどるのがみえただ。なんかやっとるにちがいない。神社はふたつあって、みぎが足助神社で、ひだりが足助八幡宮(あすけはちまんぐう)。なんかやっとるのは足助八幡宮のほうだった。ちかづいてみると、ななくさがゆのふるまいだ。こんどは一般のひとたちがならんどる。

2019.1.7 (46) 足助八幡宮 - ななくさがゆのふるまい 1600-1200
2019.1.7 (47) 足助八幡宮 - ななくさがゆのふるまい 1590-1200
2019.1.7 (48) 足助八幡宮 - ななくさがゆのふるまい 800-600

ほのまま行列にくわわって、社殿のなかでななくさがゆをいただく。いや~、あったまる~。

2019.1.7 (49) 足助八幡宮 - ななくさがゆのふるまい 2000-1500

東海テレビ「スイッチ!」の取材もきとる。よるにはNHKでも放映しとったで、NHKもきとっただ。

2019.1.7 (50) 足助八幡宮 - おさがりにあげもち 1460-1200

社殿をでたとこで、おまけにおさがりのあげもちまでいただく。

2019.1.7 (51) 足助八幡宮 - 拝殿 2000-1500

拝殿におまいり。のりつぎのバスにのるべく、バス停にもどる。

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2019.1.7 名鉄バス岡崎・足助線の路線図(あきひこ) 720-720
△ 2019.1.7 名鉄バス岡崎・足助線の路線図(あきひこ)

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(さんこう)