ちょこたび岩瀬

路面電車にのって、まちあるきして、運河めぐりしてって、おもしろくないわけないじゃん! おまけに、きれいなおねえさんの案内つきだ。いくしかないよ。

【富山】ちょこたび岩瀬 - 富山市 - ちゅうにち 2017.9.7 ゆうかん
  • 路面電車、運河巡り満喫
    富山市を走る路面電車ポートラム」で港町の岩瀬地区に向かい散策、帰りは運河クルーズを楽しめる旅のプランがある。富山市観光協会が企画した富山駅北を発着点にしたツアー「ちょこたび岩瀬」に参加した。ポートラムアテンダントが同行して、町の見どころや穴場を教えてくれる。
  • 富山駅北から富山ライトレール富山港線に乗る。流線形で丸みを帯びたポートラムは低い床が特徴で乗り降りが楽。車内はカメラを手にした観光客や買い物帰りの年配者、中高生らで大にぎわい。駅の間はいずれも1キロ未満で、沿線の雰囲気を味わいながら、ゆっくりと進む。
  • この日のアテンダントは石田舞さん(26)で、富山ライトレールの「鉄道むすめ」キャラクター「岩瀬ゆうこ」に似ている。「この沿線で生まれ育ち、今もポートラムで通勤していますので案内は任せてください」と石田舞さん。おいしいあまみやすし店など、地元ならではの穴場情報も教えてくれた。20分ほどで東岩瀬駅に着いた。
    ポートラムと石田舞さん(ちゅうにち) 270-200
  • 江戸から明治期にかけて北前船の寄港地として栄えた岩瀬地区の古い町並みをゆっくりと散策する。立ち寄った国指定重要文化財北前船廻船問屋森家は黒光りする吹き抜けの梁(はり)に迫力がある。次は石田舞さんお薦めの三角どら焼きやニシンの昆布巻きなどを食べ歩き。富山を代表する銘酒「満寿泉(ますいずみ)」の蔵元もある。
  • 帰りは、土産がそろう岩瀬カナル会館から、富岩(ふがん)水上ラインでクルーズをして富山市中心街に戻る。ソーラーパネルが搭載され、電気モーターで動く船で出発して、ゆっくりと岩瀬運河から富山港に出て富岩運河(ふがんうんが)へ。
    ちょこたび岩瀬 - ふなめぐり(ちゅうにち) 300-167
  • 見どころのひとつ中島閘門(こうもん)へ入る。上下流ふたつのゲートで2.5メートルの水位を調整する。しばらくすると、船がじわりじわりと上昇する。「これがパナマ運河方式で、水のエレベーターと呼ばれています」と石田舞さん。運河沿いは遊歩道が整備されて、海からの風が心地良い。
  • 富岩運河環水公園に着き1時間ちょっとのクルーズが終了した。公園は「水辺のオアシス」といった雰囲気で遊歩道や芝生広場が整備され、映画のさつえい地としても使用されている。2017年8月26日にオープンした富山県美術館や世界一美しいといわれる「スターバックス」などもあり、「若者に人気のあるデートスポットなんですよ」と石田舞さん。旅の終わりの富山駅北までは歩いて10分。中心街にこんな憩いの場所があるなんてうらやましい。これから、さらに人気が出そうなスポットだ。(柳沢研二さん)
    ちょこたび岩瀬 - ちゅうにち 2017.9.7 ゆうかん 1188-990
    (ちょこたび岩瀬 - ちゅうにち 2017.9.7 ゆうかん)
  • ご案内
    「ちょこたび岩瀬」は2017年9月16日、30日、10月7日、21日、11月4日、18日に開催。富山駅北に12時半に集合し、午后4時10分ごろ解散。3日前までに要予約。ポートラムや運河クルーズ運賃などの料金込みで中学生以上2,800円、小学生1,500円。観光販売システムズ(電)050-3775-4727。観光については、とやま観光案内所(電)076-432-9751。
    ちょこたび岩瀬の経路図(ちゅうにち)

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(さんこう)

西岡崎のてまえで電車がたちおうじょう - 2017年9月ようか

岩津水力発電所をみたかえり、西岡崎ひがしふみきりで電車まち。やっとにしいき電車がいったっておもったら、こんどはひがしいき電車だ。ところで、いっくらまってもこん。こやなんかあったな!っておもって、線路ぞいきたがわを西岡崎にしふみきりまでいったとこで、ひがしいき電車がたちおうじょうしとるじゃんか。あんのじょうかっておもったとこで、やっと電車がいごきはじめる。いや~、西岡崎のえきでなんかあったのかな~。このことをフェースブック投稿したところ、障害物でも検知したじゃないかっていう意見をもらう。ほんなとこだったのかな。

2017.9.9 西岡崎にしふみきり - ひがしいき電車 1280-620
△ 2017.9.9 西岡崎にしふみきり - ひがしいき電車(※ きたからみたとこ)

(さんこう)

市内各所から公共交通機関でいけるようにするべきじゃないか - アンフォーレ

「アンフォーレにやってくるおおぜいのひとを商店街に誘導しようとする行動がじゅうぶんではないとかんじる」か。アンフォーレが好調なのに周辺商店街のひとどおりがふえてないことを議会で指摘した議員にたいする市長の答弁だ。いや、クルマでいったひとは用がすんだらとっととかえるのがふつうだっておもうけどね。やっぱり市内各所から公共交通機関でいけるようにするべきじゃないかな。公共交通機関をつかうとピンポイントで目的地にいくだけじゃなくて、けっこうあるきまわるもんね。いちおうあんくるバスとかあるけど、更生病院どまりだもんね。おれみたいな公共交通機関ずきでさえ、バスであんじょうえき周辺にいけやへん。

あんじょうし図書情報館、入館30万人 - ちゅうにち 2017.9.6
(あんじょうし図書情報館、入館30万人 - ちゅうにち 2017.9.6)

(さんこう)

田口線廃線あとのたびに参加しそびれて

うわー、これ、いかにゃいかんかったわ!
田口線廃線あとのたびが、きのうあったげな。
ほいで、設楽ダムが完成したら水没しちゃうって。
計画たてて、いかっ!

ちゅうにち 2017.9.4 (1) 田口線廃線あとのたび 525-1650
(ちゅうにち 2017.9.4 田口線廃線あとのたび)

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(さんこう)

  • もとのフェースブック投稿
    • 三河田口のえきと廃線あとの一部がダムにしずんじゃうみたいですね。田口のまちもけっこうまちなかまでしずんじゃうみたいですけど、ほこまでして設楽ダムってつくらにゃいかんのか?っていう疑問ももってます。三河田口からさらに森林鉄道がのびとったことはしりませんでしたけど、水没地周辺図をみてみますと、やっぱりあぶなそうです。
  • 八橋村水没からみる設楽ダム - あきひこのいいたいほうだい|2016/01/20
    • 八橋村(やつはしむら)がしずむげな。まえに記事でみてしっとっただけど、またちゅうにちにのっとった。さいごまでのこっとった小学校のたてもんがとりこわしになったげな。設楽町(したらちょう)の中心部、田口地区からちょっときたにいったとこがこの八橋村の地区になるだけど、設楽ダムの建設でしずむだ。たてものをこわすのは、ダム湖にしずんだときに浮遊物とならんようにするためらしい。設楽ダムってのは、たしか民主党時代に建設がとりやめになっただかならんかっただかっていうやつだ。豊川(とよがわ)を上流にさかのぼると寒狭川(かんさがわ)になまえをかえるだけど、ほの寒狭川の上流部にできるのがこの設楽ダムで、八橋村はほの最上流部にあたる。一村まるごと水没っていうかなしい運命をむかえる。50世帯あったうちのさいごの1世帯が来月2016年2月中旬にここをさり、八橋村は完全に無人となる。

地下にもぐるてまえのリニモ - 2017年8月28日

みなみからきたリニモがぐいーんってにしにまがっていく。まがってすぐがはなみずき通のえきで、ほのあとすぐ地下にもぐって、終点の藤が丘のえきにいく。

2017.8.28 リニモ - はなみずき通のへん 1480-760
(2017.8.28 リニモ - はなみずき通のへん)