ゆめをかなえる

ホスピタリティツーリズム専門学校の鉄道サービス学科でべんきょうして、車掌さんになるゆめをかなえたひとが紹介されとった。

鉄道サービス科でゆめをかなえる - 鉄道ジャーナル 2017年6月号 (2) 620-520
鉄道サービス科でゆめをかなえる - 鉄道ジャーナル 2017年6月号(しろくろ)(茶褐色)

運行を支える車掌にとって大切なのはチームワークと責任感
車掌の仕事は、扉の開閉や発車時の安全確認、車内アナウンス、空調管理、ご案内等、多岐にわたります。
お客さまの安心と安全を支えるため、少しでも気になることは確認するよう心がけています。
一人ひとりの責任感が欠けていると、列車は運行できません。運転士、駅係員、運輸司令所、電気、車両、保線担当などとコミュニケーションを密にし、チームワークを重視しています。
現在の目標は、主任車掌となり見習を育てることです。
小田急の車掌さん
(神奈川県立横浜桜陽高校出身の小田急の車掌さん)

◇            ◇

(さんこう)

えきのふうけい

通勤時間帯もおわったあさの古井のえき。ホームにおおぜいのひとたちがまつ。

2017.5.30 えきそうじ (1) 古井 - しんあんじょういきふつう 1920-1080
2017.5.30 えきそうじ (2) 古井 - しんあんじょういきふつう 1870-1050
(1)(2) 古井 - しんあんじょういきふつう

ちょっとして、みなみからしんあんじょういきふつうがはいってくる。6800系きんぎょばちの2両編成。

2017.5.30 えきそうじ (3) 古井 - しんあんじょういきふつう 1850-1040
(3) 古井 - しんあんじょういきふつう

まちわびたひとたちがホームにとまった電車にのりこんでいく。

2017.5.30 えきそうじ (4) 古井 - しんあんじょういきふつう 1920-1080
2017.5.30 えきそうじ (5) 古井 - しんあんじょういきふつう 1920-1080
(4)(5) 古井 - しんあんじょういきふつう

30分おきにやってくる西尾いきふつう

古井のえきに17時16分の西尾いきふつうがはいってくる。

2017.5.14 えきそうじ (1) 古井 - 西尾いきふつう 1080-1920
2017.5.14 えきそうじ (2) 古井 - 西尾いきふつう 1040-1850
(1)(2) 古井 - 西尾いきふつう

また30分して、つぎの17時46分の西尾いきふつうがはいってくる。

2017.5.14 えきそうじ (3) 古井 - 西尾いきふつう 450-800 2017.5.14 えきそうじ (4) 古井 - 西尾いきふつう 450-800
(3)(4) 古井 - 西尾いきふつう

電車は乗客ののりおりをおえて、ふみきりをとおってみなみにむかっていく。

2017.5.14 えきそうじ (5) 古井 - 西尾いきふつう 720-1280
(5) 古井 - 西尾いきふつう

きょうの西尾線 - 2017年5月23日

古井のホームをきたいきの弥富いき急行がかけぬけていく。3300系4両編成。

2017.5.23 (1) 古井 - 弥富いき急行 1440-1080
2017.5.23 (2) 古井 - 弥富いき急行 1400-880
(1)(2) 古井 - 弥富いき急行

弥富いき急行とみなみあんじょうでいきちがった、みなみいきの西尾いきふつうが古井のホームにはいってきて、これにのる。6000系だけど鉄仮面の2両編成。

2017.5.23 (3) 古井 - 西尾いきふつう 1520-1080
(3) 古井 - 西尾いきふつう

かえりの電車。高架の桜井のホームにきたいきのしんあんじょういきふつうがはいってきて、これにのる。これも6000系だけど鉄仮面の2両編成で、いきにのったやつとたぶんいっしょだ。

2017.5.23 (4) 桜井 - しんあんじょういきふつう 1770-1080
(4) 桜井 - しんあんじょういきふつう

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  • 乗車記録 - 2017.5.23、かようび、平日
    • いき
      古井 11:16 → (西尾いきふつう) → 11:19 桜井
      〔2.2km、3分、44.0km/h、170円〕
    • かえり
      桜井 12:51 → (しんあんじょういきふつう) → 12:55 古井
      〔2.2km、4分、33.0km/h、170円〕

定期代補助 - がんばれ広神戸!

神戸町(ごうどちょう)が移住者に養老鉄道の定期代を補助するだげな。

  • 岐阜県神戸町、移住者に養老鉄道の定期代支援:日本経済新聞|2017/5/23 7:00
    • 岐阜県神戸町(ごうどちょう)は養老鉄道の町内の3つの駅付近に住宅を購入した移住者を対象に2017年6月から養老鉄道利用の定期券代を半年間補助する。定住を促し、町の人口減を食い止めるとともに、養老鉄道を支援する。
    • 神戸町内の北神戸駅広神戸駅東赤坂駅から1キロ圏内の場所に移住した人が対象となる。補助対象は1家庭につき2人までで、それぞれ半年分ずつ負担する。
    • 移住者は定期券を最初に受け取るときに5,000円を支払い、次の半年も継続利用すれば返還される。移住した人は町に補助を申し込み、養老鉄道で顔写真付きの定期券を受け取る。広神戸~大垣の通勤定期は半年間で6万2千円だ。
    • 神戸町土地開発公社広神戸駅から1キロ圏内にある町営住宅跡地、およそ5,400平方メートルを造成し、23区画の宅地として2017年4月から販売を始めた。1区画(およそ200平方メートル強中心)800万円前后で売り出し、すでに10区画の購入が決まったという。2017年6月からは広神戸、北神戸の駅付近の市街化調整区域で住宅が建築できるよう規制が緩和される。
    • 1990年代に2万1,000人程度だった神戸町の人口は2017年3月末時点で2万人を割っており、交通費の補助を通じて人口増を目指す。
      ごうどちょう (神戸町) 地図 (あきひこ)
      △ ごうどちょう (神戸町) 地図 (あきひこ)

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えきからあるいていけるとこに宅地開発し、移住者には定期代を補助する。鉄道を中心にまちづくりをする神戸町当局の姿勢がすばらしい。


(さんこう)

きょうの第1西尾街道ふみきり - 2017年5月22日

あんじょうえきのすぐひがしのふみきりを第1西尾街道ふみきりっていう。これが第1西尾街道なら第2西尾街道はどのみちだ。ってか、だいたいこのふみきりが第1西尾街道ふみきりってことさえしらんひとがほとんどだ。

2017.5.22 第1西尾街道ふみきり(かくだい)
2017.5.22 第1西尾街道ふみきり 1920-1080
(うえ)(した)